2020年9月29日のセリーグDena対ヤクルト 観戦記

伊藤が久しぶりに1軍に上がってきたが代わりに嶺井が落ちてしまった。彼の勝負強いい打撃は捨てがたいが。京山が落ちるのはやむを得ないが。オースチンが自打球の影響で欠場し、神里がスタメン。これが良い結果を生むかも。先発は坂本と小川。彼に対する負け癖を払拭してもらいたい。

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S2002000004
B30211001X8
1表曲者山崎が初球いきなりレフトへHR。青木に死球、山田の時PBで二塁へ、山田はレフト前タイムリー。
1裏梶谷レフト前ヒット、神里エンドランでセカンドゴロ進塁打、いいぞ。ソトきわどいインコースシュートを見逃して四球、佐野右中間へ3ラン14号、小川相手に即逆転は見事だ。
2表7番からなので三者凡退は当然か
2裏7番から三者凡退。
3表1番からを三者凡退。立ち直ってきたかな。
3裏梶谷高いバウンドのセカンドゴロで内野安打。神里初球エンドランが決まってショートが動いた逆をついてのセンター前ヒットで1、3塁。ソト空振り三振、佐野の時に神里盗塁、佐野は四球、宮崎543ゲッツー崩れで1点。彼にしては物足りない打撃だが、1点は1点。ロペスセンター前タイムリーで追加点。
4表先頭村上2球続けての変化球を左中間2塁打。もっとストレート投げてくれ!坂口ショート内野安打、濱田ぼてぼてのファーストゴロ、この間にランナーそれぞれ進んで1点。エスコバー、二遊間破って1、3塁。西田レフト犠牲フライ。
4裏クック登板。小川KO。二死から梶谷がレフトスタンドへ16号HR。今月40安打。
5表1番からを三者凡退。今度こそ立ち直ってきたかな。
5裏先頭ソトライト前ヒット、佐野四球、宮崎543だが1塁はセーフ。追加点のチャンスでロペスは543と思いきや村上がエラーでオールセーフ、1点追加。なお1、2塁で柴田はキャッチャーファウルフライ。代打蝦名はレフトフライでチェンジ。
6表国吉登板。1死から坂口ショート内野安打、濱田空振り三振、エスコバーショートゴロ。ストレートが走っているようだ。
6裏中澤登板。一死から梶谷右中間二塁打。今日4安打目。球団タイ記録の9月41安打。神里ピッチャーゴロで挟殺プレーで梶谷アウトだが神里は2塁へ進んだ。梶谷が上手く良時間を稼いだ。ソトのところで星に交代。ソト四球、佐野はショートフライでチェンジ。
7表パットン登板。二死から山崎にセンター前ヒット、青木をセカンドゴロに打ち取った。
7裏長谷川登板。三者凡退。
8表エスコバー登板。三者凡退。
8裏代打伊藤久しぶり。7月中旬以来。初球レフトオーバーの二塁打。球場全体が温かい拍手。横浜らしい良い雰囲気。1死3塁となってサイクルヒットの可能性がある梶谷、見逃し三振。神里はレフト青木が取ってもおかしくない3塁打で貴重な追加点。
9表石田登板。守備の乱れがあったが0点に抑えた。試合終了。
総評苦手小川を攻略できた。先制された裏に佐野が逆転HR、3回にもタイムリーで小川に立ち直る時間を与えなかった。坂本は相変わらず不安定で、良い時と悪い時がはっきりしているのが課題に思える。これでは3巡は持たないとの判断での5回までか?でもちゃっかり3連勝。再び貯金1。

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