2022年8月25日のセリーグ阪神対Dena㉒ 観戦記

今日はロメロだから流石に難しいだろう。彼で勝つには西純矢から先制点を取って試合の主導権を握る意外にない。ロメロの立場も危うくなってきた。代わりの先発が早く出てこないと9月の連戦に耐えられないだろう。

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1表先頭桑原がサード内野安打。楠本にはそのまま打たせセンターフライ、佐野はピッチャー強襲内野安打、牧はファーストファウルフライ、宮崎はサードゴロ。
1裏先頭中野にセカンド内野安打、島田をファーストゴロ進塁打、近本にもセカンド内野安打、即盗塁、佐藤をサードフライ、大山を四球、ロハスにも四球で押し出し。
2表三者凡退。
2裏先頭西にライト前ヒット、坂本には送りバント、中野をショートゴロで飛び出した西を挟殺、島田をピッチャーゴロ。
3表2死から楠本が左中間へ2塁打、佐野へ四球、牧は空振り三振。
3裏先頭近本にレフト前ヒット、佐藤をライトフライ、大山には左中間タイムリー2塁打、ロハスにはセンター犠牲フライ。糸原には1、2塁間破るタイムリー、西にはショート内野安打。坂本のサードゴロを宮崎がトンネルして追加点。
4表三者凡退。
4裏2番手中川登板。1死から近本にはショート内野安打、佐藤を空振り三振、大山へ四球、ロハスをセカンドゴロ。
5表先頭伊藤が二遊間破るヒット、代打田中はファーストゴロで2塁アウト、桑原は空振り三振、楠本は四球、佐野は惜しくもセンターへ大きなフライ。
5裏3番手坂本登板。2死から坂本へ四球。中野をセカンドゴロ。
6表三者凡退。
6裏三者凡退。
7表2番手岩崎登板。先頭柴田が1、2塁間破るヒット、伊藤、代打嶺井は空振り三振。桑原はショート内野安打、楠本もショート内野安打、佐野はキャッチャーファウルフライ。
7裏4番手三上登板。1死からロハスにライトフェンス直撃のシングルヒット、代走江越。糸原へ四球、代打ロドリゲスを空振り三振。坂本には三遊間破るタイムリー。中野にはレフト前ヒット。島田を見逃し三振。
8表3番手アルカンタラ登板。先頭牧がセンター前ヒット。宮崎は643ゲッツー、ソトはセンターフライ。
8裏5番手宮國登板。三者登板。
9表4番手小林登板。1死から伊藤がライト前ヒット、代打蝦名はサードライナー、桑原はショートゴロ。
総評投手の西には2安打を許し、牧は2度の得点圏で打てず、これでは勝てるはずがない。落差の大きいフォークボールを投げれる中川はもっと大事な場面でも通用するかもしれない。坂本は2回をきちんと抑えた。中継ぎ向きか?少しだけ明るい材料だ。ヤクルト戦に向けて勝ちパタンのリリーフ陣を温存できた、と考えるようにしよう。

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