2022年10月1日のセリーグDena対巨人㉔ 観戦記

休養たっぷりの巨人&戸郷相手に今永が中5日で登板。9月は好投しながらあまり勝てなかったが、シーズン最後の登板は勝利で締めくくってほしい。しかし巨人打線は20本以上が5人もいる強力な打線だ。5割未満なのが不思議。

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G00000000003
B10000000X15
1表三者凡退。しかし吉川、坂本、丸の3人とも3-2までかかった。球数が多いと長いイニング投げれなくなる。
1裏2死から佐野がライトへ22号ソロHR。牧はレフト前ヒット、ソトは四球、楠本はライトへ大きなフライだが、ポランコ捕られた。惜しかった。
2表三者凡退。
2裏先頭嶺井が死球、柴田はエンドランでセカンドゴロ進塁打、今永は送りバント、関根は四球、問題の森は空振り三振。
3表三者凡退。
3裏三者凡退。
4表1死から坂本に左中間二塁打、丸をファーストゴロ、中田をセンターフライ。
4裏1死から嶺井がレフト前ヒット、柴田は空振り三振、今永は四球、関根は空振り三振。
5表2死からウォーカーへ四球、大城をセンターフライ。
5裏三者凡退。
6表三者凡退。
6裏2番手デラロサ登板。三者凡退。
7表2死から岡本にサード右を破るヒット、ポランコへ四球、ウォーカーには3-2からセンターフライ。ストレートの力で抑えた。
7裏3番手クロール登板。2死から関根が四球、しかしクロールの牽制球に引っかかり、2塁でタッチアウト。
8表2番手入江登板。三者凡退。
8裏4番手高梨登板。先頭代打大和がセンター前ヒット、佐野はショート左を破るヒット、牧は死球で満塁。高梨からなんと大勢へ!神里に代わって代打藤田は空振り三振、楠本も粘ったが空振り三振、嶺井も空振り三振。流れは一気に巨人へ・・・。結果論だが藤田ではなく、神里を打たせても良かったのでは。
9表3番手山崎登板。先頭坂本にレフト前ヒット、代走増田。丸には3四球、中田をレフトフライ。まだまだ怖いバッターが続く。岡本を553ゲッツー。
総評いくら順位が決まっていても、今永があれだけの投球をしたからには絶対に勝たなければいけなかった。山崎が9回を何とか抑えて、今永が久しぶりの勝利。対巨人4年ぶり勝ち越し決定。CSの相手も阪神に決定。

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