| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H |
B | 2 | 6 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 17 | 20 |
S | 1 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 7 | 11 |
1表 | 先頭佐野が初球をライトへ5号ソロHR、1死後宮崎も右中間へ6号ソロHR。牧はレフト前ヒット、しかし桑原は643ゲッツー。 |
1裏 | 1死から青木へ四球、山田には3-2から空振り三振、低めのチェンジアップであり、ここに投げれれば好投できるはず。村上には3-2から右中間破るタイムリー2塁打、オスナを山田と同じような球で空振り三振。 |
2表 | 先頭関根が左中間破る2塁打、ソトは3-2から空振り三振、戸柱がライトへ2ランHR。濱口は3塁線破るヒット、佐野はセカンド右を破るヒット、京田はドラッグバントを試み結果送りバントとなり、2、3塁。宮崎はカウント不利となってから申告敬遠で牧勝負。3-2から高め見逃せばボールっぽい球をぶったたき、レフトへ弾丸ライナーの満塁HR。でも昨日のことがあるからまだ油断できない。 |
2裏 | 2死から長岡にセカンド左へ内野安打、小川をサードゴロ。 |
3表 | 三者凡退。 |
3裏 | 1死から青木、山田へ四球、村上には1、2塁間破るタイムリー、サンタナにはセンター前ヒットで満塁、中村には痛烈なライトライナーだが、ランナーはスタートできず。オスナにはレフト前2点タイムリー、こんなんじゃ使えない、当然交代、上茶谷へ。長岡をセンターフライ。 |
4表 | 1死から佐野が四球、京田はレフトフライ、宮崎は3-2から見逃し三振。 |
4裏 | 先頭の代打北村のピッチャー左のぼてぼてのゴロを悪送球で2塁へ。濱田をショート右へゴロ、進塁打。青木にはライトへ犠牲フライ、山田にはセンター前ヒット、村上には四球、サンタナをセンターフライ。 |
5表 | 2番手小澤登板。1死から桑原がセンター前にポテンヒット、1塁へ送球される間に2塁へ。関根は四球、ソトは良く粘り3-2からレフトオーバータイムリー2塁打、チームとしても久しぶりのタイムリーだ。戸柱は四球で満塁、代打楠本は浅いレフトフライだが関根が思い切ってスタート、バックホームが逸れたこともあり、犠牲フライとなった。この関根の走塁は大きかった。佐野は申告敬遠で満塁。京田はサードファウルフライ。 |
5裏 | 3番手久しぶりの石川登板。先頭中村へ四球、オスナの時石川のショートバウンド投球を戸柱が弾いた隙に中村が2塁を取ろうとするも挟殺、大きいよこういうのは。オスナを空振り三振、長岡をライトライナー。 |
6表 | 先頭宮崎が左中間2塁打、牧のライトへの大きな犠牲フライで宮崎は3塁へ。桑原はセンター前タイムリー、関根はライトフライ、ソトはサード前ぼてぼてが幸いして内野安打、戸柱はレフト前タイムリー、代打大和はピッチャーゴロ。 |
6裏 | 4番手これも久しぶりの坂本登板。三者凡退。 |
7表 | 3番手長谷川登板。先頭佐野が四球、京田はセカンドゴロ2塁アウト、宮崎がレフトへ7号2ランHR、牧はセンター前ヒット、桑原はセンターフライ、関根はセカンドゴロ。 |
7裏 | 坂本続投、山田をセカンド後方のフライに打ち取ったが、強風で牧は取れずヒット、村上へ四球、サンタナを543ゲッツー、中村を四球、オスナを空振り三振。 |
8表 | 先頭ソト、戸柱が四球、代打伊藤は空振り三振、佐野はライト前タイムリー、京田はキャッチャーファウルフライ、柴田はレフトフライ。 |
8裏 | 5番手宮國、今季初登板。1死から奥村に3塁線破る2塁打、濱田にはセンターへ大きなフライを打たれたが桑原が後ろ向きのままキャッチ、武岡には二遊間破るタイムリー、山崎にはライトライナー、宮國は1軍レベルでは無いだろう。 |
9表 | 4番手大西登板。1死から桑原がセンターオーバー3塁打、関根は1、2塁間破るタイムリー、神里はライト線2塁打で2、3塁、戸柱はライトへ犠牲フライ。 |
9裏 | 先頭村上のショートフライを京田が風の影響でエラー、2塁へ。代打塩見をレフトフライ、内山をサードゴロ、並木にはレフト前タイムリー、長岡をセンターフライで試合終了、4時間超え。 |
総評 | 濱口には失望した。四球から崩れたり、大量援護を活かした強気の投球を見せてくれなかったのは残念だ。優勢な雰囲気をぶち壊した。しかし攻撃陣が奮起、5回の犠牲フライでは関根がよくホームへ突っ込んでくれたし、6回の2点は点差を広げるだけでなく、タイムリーの連続という、今年目指している攻撃に近かった、という意味で大きかった。点差ほど楽な展開ではなかったが、4番手坂本が中盤を抑えてくれた。ストレートが速くなった気がするので次回の登板が楽しみだ。5月3日もそうだったが、今年はショッキングな敗戦の翌日は勝っている。チームとしての切り替えが上手くできているのだろう。 |
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