1昨日の試合からチームとして立ち直っているか?しかし巨人は菅野だ。23イニング無失点だって。こっちは井納。失点を最小限にしてくれ~。CSの解説は中畑清さんだ。Bay寄りの解説を聞けるかな?
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
B | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
G | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 4 |
1表 | 梶谷3球目をセカンド内野安打だが、1塁への送球が逸れて一気に3塁へ。絶不調ソトは初球ライト犠牲フライ。これは巨人からのチャリティーか?佐野もヒット。菅野から打ったのが重要。 |
1裏 | 1死から坂本にHR。 |
2表 | 1死から柴田が四球、井納はバントでしょ、普通は、でもバントの構えせず・・・・、相手は菅野だよ。梶谷の前に得点圏に進めることを優先すべきだろ?打たせる必要ないよ。中畑さんも「(ここで打たせるという)監督の考え方が(選手達に)伝わっていればいいのだけど。梶谷の気持ちがどうなのか。」さすが中畑さん、同感です!!結局梶谷はレフトフライでチェンジ。 |
2裏 | 三者凡退 |
3表 | 二死から佐野四球、勝負を避けているかのような感じだった。この対決は後に効いてくるかも。ロペスはセンター前に軽く打ってヒット、1,3塁で宮崎。三球三振でチェンジ。 |
3裏 | 二死2塁で坂本、今度はレフトフライに打ち取った。 |
4表 | 三者凡退 |
4裏 | 1死から岡本にソロHR。大城四球、ウィーラー3塁線二塁打。2,3塁。こういう崩れ方は見ている方にストレス感じるね。前半の山場だ。パーラ、セカンドゴロの間に1点追加、仕方ない。ヒットよりはまし。でもこれ以上はやれない。吉川を見逃し三振でチェンジ。このボールを大城やパーラの時になぜ投げれないのか? |
5表 | 三者凡退 |
5裏 | 二死から坂本と三度目の対決、ショートゴロに打ち取った! |
6表 | 先頭佐野、3-2から粘る、ヒットが出なくても内容のある打席だ。その甲斐あって、なんと菅野からライトスタンドへHR、あっぱれ!菅野を打つことに意味がある。ロペスはレフト線ヒット、宮崎センターフライ。ロペスの足が普通なら、二塁打、今のセンターフライでタッチアップできたフライだったが・・・。戸柱レフトフライ、柴田レフトフェンス直撃の、あと少しでHR。しかし、ロペスは3塁ストップ。打撃はいい選手だけど、こういう場面ではチャンスを活かせない。ロペスの打力を活かしたまま足を使える攻撃をできるようになることがこのチームの課題だ。特にエース級相手の試合では。代打神里三球三振。 |
6裏 | 石田当番、3番からの攻撃を三者凡退!いいぞいいぞ!!本来は先発できる投手だ。 |
7表 | 梶谷からだが三者凡退。 |
7裏 | 石田回またぎで続投。ピンチをしのいで0点。 |
8表 | 高梨登板、左の変則タイプ、佐野は打ちにくそうにレフトフライ。昔の清川、永射、角みたいで懐かしい感じの投手だ。佐野ロペス宮崎を打ち取った。 |
8裏 | エスコバー登板。亀井を詰まらせたがセンター前に落ちてしまった。代走増田。嫌な展開だ。坂本155Kのストレートで空振り三振。丸の時、増田はやはり盗塁。代走要員でも7個目。横浜もこういう選手を作らなくてはならない。そして丸はセンター前ヒットで追加点。勝負あり。 |
9表 | 大竹登板、代打乙坂倒れて、柴田はセカンド内野安打。代打山下。大竹から中川へ交代。山下は空振り三振。梶谷ショート内野安打、ソトはセカンドゴロで試合終了。 |
9裏 | |
総評 | 腐っても菅野だ。決して調子は良くなかったし、付け入る隙はあった。しかし6回のようなもたついた攻撃だと、さすがに抑えられてしまう。一方で巨人は8回に増田という足のスペシャリストを活かして追加点を取った。両チームの「足」が明暗を分けた。 |
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