2023年7月13日のセリーグ阪神対Dena⑭ 観戦記

昨日はエラーで負けたが投打の戦力は劣っていなかった。問題は守備と、攻撃面での効率だ。特に守備では石田の足を引っ張らないでほしい。

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1表村上に対して1死から関根がレフト前ヒット、宮崎はキャッチャーファウルフライ、牧はサードゴロ。
1裏先頭森下にレフト線2塁打、中野をピッチャーゴロでランナー進ませず。小野寺へ四球、大山を643ゲッツー。
2表三者凡退。
2裏三者凡退。
3表三者凡退。
3裏先頭木浪にレフト前ヒット、村上には送りバント、森下を空振り三振、中野をセカンドゴロ。
4表先頭関根がセンター前ヒット、宮崎を見逃し三振、牧はレフトフライ、佐野はレフトフライ。
4裏先頭小野寺にレフト左へ2塁打、佐野は右寄りに位置していた為、時間がかかってしまった。大山を見逃し三振、ミエセスへ四球、打率2割の打者へこれは勿体ない。佐藤は空振り三振。坂本をショートフライ、これはショートを超えそうな小フライだったが、京田がタイミングよくジャンプしてキャッチ、ファインプレーだ。最初の一歩が遅れていたらヒットになっていただろう。
5表先頭ソトが幸運にも四球、京田はレフト前ヒット、山本は送りバント成功で2、3塁。石田がセンター前2点タイムリー!
5裏2死から森下のサードゴロを宮崎が弾いて、記録はエラー。中野を空振り三振。
6表先頭宮崎がセンターへポテンヒット、牧はファーストファウルフライ、佐野はライト前ヒットで以外にも宮崎は3塁へ進めた。ソトは見逃し三振。京田はセンター前タイムリー。
6裏2番手森原登板。石田のままでもいいんじゃないか?先頭小野寺にピッチャー内野安打、大山にはレフト前ヒット、ミエセス、佐藤を空振り三振、坂本を見逃し三振。
7表2番手及川登板。先頭代打桑原がセカンド左を破るヒット、楠本は送りバント失敗で2塁アウト、関根は363ゲッツー。
7裏3番手ウェンデルケン登板。先頭木浪に右中間2塁打、代打前川、森下、中野を空振り三振。
8表3番手石井登板。1死から牧が2試合連続16号を左中間へソロHR。佐野は左中間2塁打、代走蝦名。ソトは空振り三振、京田はファーストゴロ。
8裏4番手伊勢登板。先頭小野寺にライト左へヒット、大山を空振り三振。ミエセスにはライト前ヒット、佐藤にはライト前ヒットで満塁、渡邊を浅いセンターフライ、木浪にはフェンスギリギリのライトフライ。危なかった。
9表4番手浜地登板。2死から代打梶原がライト前ヒット、関根は空振り三振。
9裏5番手山崎登板。セーブのつかない点差なら大丈夫だろう。三者凡退。
投手戦になりかけたが、石田自らタイムリーで均衡を破り、そのまま優勢に試合を進め、終わってみれば零封、やっとAWAYの阪神線に初勝利。石田の勝利は4月以来。4回の京田のファインプレーが無かったら阪神の流れになっていたかもしれない。

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