2023年7月27日のセリーグ中日対Dena⑭ 観戦記

昨日は中日打線へ打撃練習をしてあげたおかげで彼らは強力になってしまった。バウアーには苦戦が予想される。

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B00200000026
D00001000017
1表メヒアに対し、2死から宮崎が四球、牧はライトフライ。
1裏絶好調岡林に二遊間破るヒット、龍空は送りバント、宇佐美にはあわやという大きなセンターフライ、桑原が良く取った、超ファインプレーだ。犠牲フライとなった。細川を空振り三振。この回を0点に抑えたのは、重要かも。
2表先頭佐野が四球、梶原はショートフライ、伊藤は四球、京田は空振り三振、バウアーはサードゴロ。
2裏先頭大島にファースト内野安打、ビシエドヲライトフライ、高橋をショートゴロだがエンドランだったので1塁のみアウト、福永を申告敬遠、メヒアを空振り三振。
3表1死から関根がセンター前ヒット、宮崎がレフトへ14号2ラン、2死後佐野が1、2塁間破るヒット、梶原は空振り三振。
3裏三者凡退。
4表三者凡退。
4裏2死からビシエドにライト前ヒット、高橋をセカンドゴロ。
5表2死から宮崎へ四球、牧は死球、佐野はショートフライ。
5裏先頭福永にセンター前ヒット、メヒアは送りバント、要注意の岡林の時WPで1死3塁、岡林をショートゴロ、京田はバックホームしたが送球が高くセーフ。龍空をショートゴロ、しかし京田が落とし、2塁のみアウト。宇佐美の時WPで龍空は3塁へ。しかし宇佐美をサードフライに打ち取った。
6表2死から京田がレフト前ヒット、バウアーはセカンドフライ。
6裏先頭細川のサードゴロを宮崎が悪送球で2塁へ。大島の宮崎前のバントはセーフで1、3塁。ビシエドを空振り三振、高橋を詰まったセカンドゴロで463は無理と判断した牧は1塁方向へ逃げる大島を追いかけてタッチしてから1塁ベースを踏んだ。ダブルプレーとなり、3塁ランナーのホームインは認められず、チェンジ。牧の頭脳的プレーだった。
7表三者凡退。
7裏2死から岡林に二遊間破るヒット、龍空を低めのカーブか、空振り三振。キレがあった。
8表2番手岡野登板。先頭牧が二遊間破るヒット、佐野は663ゲッツー、梶原は右中間3塁打、伊藤は見逃し三振。
8裏2番手伊勢登板。先頭宇佐美にライト右へヒット、代走伊藤。細川を見逃し三振、大島の時牽制でアウト!これは大きい!!大島をセカンドフライ。
9表3番手清水登板。三者凡退。
9裏3番手は何と森原。三者凡退。
総評横浜が何とか守り勝った。初回の桑原、6回の牧、8回の伊勢の牽制と、試合の行方を左右するプレーだった。でもこういう勝ち方は打力の弱い中日相手の時だけだろう。次は打線が強いヤクルトなので、当分苦戦が予想される。

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