2024年7月6日のセリーグ 阪神対Dena⑫ 観戦記

東だと思たら森唯だ、しかもファームでも成績が良くない、なぜ彼の先発なのか?阪神先発は最近横浜打線に打ち込まれている伊藤、久しぶりに打撃戦の予感・・・

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 6
T 0 0 0 0 1 1 0 0 X 2 7
1表 先頭梶原がセンター前ヒット、盗塁成功、しかし2塁で牽制球にかかりアウト、度会はセカンドゴロ、オースチンは空振り三振。
1裏 先頭近本のヒット性の打球を梶原がスライディングキャッチで森を助けた、中野のセカンド右のゴロをが横っ飛びで捕球、素速く1塁送球、アウト、前川をキャッチャーファウルフライ。2人のファインプレーが無かったら大量失点だったかもしれない。これで森唯が落ち着いてくれれば。
2表 三者凡退。
2裏 1死から佐藤にレフト前ポテンヒット、島田はエンドランでファーストゴロ進塁打、坂本を見逃し三振。
3表 1死から森がセンター前ヒット、森唯はスリーバント失敗、梶原の時森が盗塁成功、 梶原はセカンドゴロ。
3裏 三者凡退。
4表 1死からオースチンがセンター右へ9号ソロHR。
4裏 2死から大山へ四球、佐藤をショートハーフライナー。
5表 先頭佐野が四球、山本はレフトフライ、森はセカンドゴロ進塁打、森唯は空振り三振。
5裏 先頭島田にショート内野安打、坂本の時島田に盗塁、坂本の緩いサードゴロが進塁打となってしまった。小幡には1、2塁間破る同点タイムリー、伊藤は送りバント失敗のキャッチャーフライ、近本の時小幡の盗塁を山本が阻止!
6表 先頭梶原が1、2塁間破るヒット、度会はライトフライ、オースチンは643ゲッツー。
6裏 森が上位打線3巡目で続投だ、頑張れ!1死から中野にレフト前ヒット、前川をライトフライ、大山にはレフト前ヒットで1、3塁。ここでディアスへ交代。佐藤には初球をライト前タイムリー、初球にど真ん中へ緩い球、配球に疑問。
7表 先頭牧がレフト右へヒット、宮崎は最悪の543ゲッツー、佐野はライトフライ。
7裏 3番手徳山登板。先頭坂本にセンター左へヒット、小幡には送りバント、代打糸原をショートフライ、近本をセンターフライ。
8表 2番手ゲラ登板。2死から代打井上がレフト線2塁打、梶原は空振り三振。
8裏 4番手京山登板。1死から前川へ四球、大山を空振り三振だが、前川は盗塁成功。佐藤を申告敬遠、島田を空振り三振。
9表 3番手岩崎登板。1死からオースチンが四球、牧は見逃し三振、宮崎は四球、代走京田、関根。佐野はファーストゴロ。  
総評 森唯は奮闘したが、ディアスが打たれた勝ち越しタイムリーが森唯の努力を台無しにした。
初球ど真ん中にあんな緩い球はないだろう。
この試合の反省点はそれだけ。打線はあんなものだろう。ゲッツー2個はこの打線なら想定内だ。但し守備面ではファインプレーが3つもあったので、明日の巻き返しに期待。

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