2025年6月6日のセリーグ Dena対日本ハム① 観戦記

パリーグ首位の日ハムをホームに迎え、先発は中4日バウアー!ヤクルトの様に甘くはない相手に、どれだけやれるか?オースチンがついに登録抹消、ショート京田、サード石上の布陣で好投手伊藤に挑む。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
F 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 7
B 1 0 0 1 0 0 0 0 X 2 9
1表 三者凡退。
1裏 先発伊藤に対して先頭桑原がライトオーバー3塁打、度会のセカンド右内野安打で先制。
2表 1死から万波にサード右を破るヒット、松本は送りバント、伏見をレフトフライ。
2裏 1死から京田がセンター前ヒット、石上は463ゲッツー崩れ、バウアーは空振り三振。
3表 先頭山縣にレフトオーバー2塁打、伊藤を空振り三振、水谷をレフトフライ、石井をセカンドゴロ。
3裏 1死から度会がレフト線ヒット、佐野はセカンド右を破るヒット、牧は643ゲッツー崩れ、筒香はレフトフライ。
4表 三者凡退。
4裏 先頭松尾はセンター前ヒット、京田の時松尾が盗塁成功、京田は空振り三振、石上は左中間タイムリー2塁打、彼には悪いがまさかエース格から長打を打つとは思わなかった。バウアーは送りバント成功、桑原はサードフライ。
5表 先頭松本へ四球、伏見を543ゲッツー、山縣には3塁線破る2塁打、伊藤を空振り三振。
5裏 三者凡退。
6表 先頭水谷にライト右へ2塁打、石井にはセンター前ヒットで1、3塁、清宮にはレフト前タイムリー、レイエスはセンター犠牲フライ、万波へ四球で満塁、松本を643ゲッツー。
6裏 三者凡退。
7表 先頭伏見へ四球、山縣はバント失敗でキャッチャーファウルフライ、伊藤はスリーバント失敗、水谷の時伏見が盗塁、松尾の悪送球で3塁へ、水谷へ四球、石井には捉えられたが
サード左のライナーを石上が良く捕った!
7裏 2死から桑原がレフト線に落ちる2塁打、度会は四球、佐野はセカンドゴロ、これは抜けるはずのゴロだが石井のファインプレーに阻まれた。
8表 2死から万波にセカンド右に内野安打、代走五十幡、松本をファーストフライ。
8裏 2死から松尾がライト線2塁打、代打宮崎はライトフライ。
9表 三者凡退。
総評 伊藤は本当に良い投手だったが、調子が出る前に攻略、得点し、尻上がりに調子が良くなってからはほぼ完ぺきに抑えられた。一方バウアーは立ち上がりは良かったが中盤以降は徐々に打たれ始め、危険な展開だったが、日ハム打線の詰めの甘さに助けられた感はあるが、完投を達成。結果的に
両先発が完投
という、最近では非常に珍しい
好ゲーム
だった。しかしバウアーの奪三振は投手の伊藤からの3個を含む4個だけ、というのが今後の不安材料。

コメント

タイトルとURLをコピーしました