2026年7月7日のセリーグ Dena対中日⑫ 観戦記

神宮で望外の3タテを達成、3試合とも先発は5回以上投げ、打線は2桁安打、絶好調に見えるが打線は水物、1日空いてからヤクルトよりは投手力の優れた中日相手にどれだけ通用するか?エンカーナシオンもそろそろ研究されているかもしれず、まだ攻められていない内角に投げられた時の対応にも注目。先発石田裕は中8日で満を持して先発、QS程度は計算のうちだが。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
D 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
B 0 0 1 1 0 0 0 2 X 4 10
1表 三者凡退、いずれも内野ゴロ、石田裕の持ち味が出た内容だ。
1裏 先発マラー(左)に対して2死から佐野が二遊間破るヒット、エンカーナシオンもサード右を破るヒット、筒香はレフトフライ。
2表 三者凡退。
2裏 1死から梶原が1、2塁間破るヒット、宮下はファーストファウルフライ、石田裕は空振り三振。
3表 三者凡退。
3裏 1死から牧がレフトポールに当たる10号ソロHR。
4表 三者凡退。
4裏 1死から松尾、梶原が四球、宮下はセンター前ヒットで満塁、次は投手の石田裕だが、この速い打球ではホームは無理、石田裕のセカンド左のゴロをセカンド板山がもたつき2塁のみアウト、その間にホームイン。
5表 1死からサノーへ四球、石川をライトフライ、ボスラーを空売り三振。
5裏 三者凡退。
6表 三者凡退。
6裏 先頭筒香がレフト左へ2塁打、ここからが大事だ、特に松尾は進塁打を打たねばならないが、高いバウンドのピッチャーゴロで進塁打、梶原はピッチャーライナー、宮下を申告敬遠、石田裕の時宮下が盗塁、石田裕はセカンドゴロ。
7表 2死から細川へ四球、サノーへ四球、石川をピッチャーゴロ。
7裏 2番手アブレウ登板。先頭勝又が四球、牧は死球、佐野は見逃し三振、エンカーナシオンは空振り三振、筒香も空振り三振。
8表 先頭ボスラーにこの試合初ヒットとなるセンター前ヒット、代打高橋周を空振り三振、代打福永を643ゲッツー!
ヒットを許してもその後崩れなかったのは頼もしい。
8裏 3番手伊藤登板。先頭松尾が二遊間破るヒット、梶原もライト線2塁打、
宮下は二遊間破る貴重なタイムリー、
石田裕は送りバント成功で2、3塁、ここで牧野(左)へ交代、
勝又はレフト前タイムリーで18試合連続ヒット達成!これはお見事!!
9表
三者凡退、何と1安打完封だ!
総評 やはり1日空くと打線は湿りがち、7回まで6安打に抑えられていたが、それでも8回には奮起、結局
7番梶原、8番宮下が2安打ずつ、勝又が18試合連続ヒット達成
と先週までの勢いを取り戻した。しかし
最大のMVPは先発石田裕しかいない。
7回迄無安打と、ノーヒットノーランの予感があったが、8回に初ヒットを許した後も低目に投げ続け、9回を1安打3四球と、完璧な内容、チームとしての反省材料を挙げるとすれば
6回無死2塁のチャンスを活かせなかった
ことだ。巨人や阪神相手にはこういう場面での得点ができないと
致命傷
になってしまう。

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