| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H |
B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 16 |
C | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 10 |
1表 | 大和ライト前ヒット、オースチン四球だが、佐野はショートライナーゲッツー。佐野シフト故の結果だった。残念。 |
1裏 | 1死から羽月に右中間3塁打、鈴木に犠牲フライで先制許す。松山にはなんとストレートの四球・・・。5番小園にはレフト前ヒット・・・。彼は一体何をやっているのだろう?堂林を空振り三振。高めの甘い球だった。この先非常に不安だ。 |
2表 | 無得点だが、宮崎、嶺井のヒットで9番まで回すことが出来た。これが3回の攻撃に活きるかも。 |
2裏 | 石原を四球。これは無駄。菊池にはショート右を抜けそうだったが大和が横っ飛びで取り、セカンドアウトでチェンジ。大和の守備に救われたが、2回で早くも二巡目に突入。これでは5回持つのがやっとだろう。 |
3表 | 1死から大和が三週間破った。今日は攻守ともにのってる。オースチンは3-2からレフト右へ、スタートを切っていた大和は3塁へ。1、3塁で佐野。しかし初球を、今度はシフトとは関係なく平凡なセカンドゴロ、463ゲッツーで一瞬でチェンジ。この試合のポイントになるだろう。4番失格!! |
3裏 | 三者凡退。援護が期待できないけど頑張ってくれ! |
4表 | 先頭ソトがライト前ヒット。今日はタイミングが合ってるようだ。でもこのメンバーではシングルヒットでは何も作戦立てれない。せめて全力疾走するくらいしか。宮崎はサードフライ。牧はレフト前ヒット。嶺井も今日2本目のセンター前ポテンヒットで満塁。上手く打ったと思う。しかし打順の巡りが悪い。相手もそれを計算して、思い切りよく投球しているのだろうな。そしてピープルズは123のゲッツー。ここまで8安打だが全てシングルヒット。 |
4裏 | 先頭小園に死球。堂林セカンド右へのゴロで2塁へ。横浜にはできない見事な進塁打!西川がレフト前タイムリーヒットで追加点。対照的な展開。石原はライトフライ。床田にはなぜかセンター前ヒット。菊池には3-2からセンターフライに何とか打ち取った。 |
5表 | 桑原がショート右へ、小園がダイビングキャッチだが1塁へ悪送球で2塁へ。大和がライト前ヒット。しかし浅めなので桑原3塁止まりは妥当。早くも10安打なのに得点ゼロ。オースチンは初球セカンドフライ。佐野は4番としてのラストチャンスと思って気合入れてほしい。しかし初球を浅いセンターフライ、これではランナー帰れない。こんなザマでも彼を4番で使うつもりか?だとしたら首脳陣も同罪だ。ソトは3-2から四球。これは良く見た。評価できる内容だ。佐野と違って。宮崎はセンターフライ。 |
5裏 | 三者凡退。ピープルズが健気に見える。 |
6表 | 中田に交代。1死から嶺井死球、代打山下ライト前ヒット、しかし桑原は643ゲッツー・・・ |
6裏 | 石田登板。小園のショートゴロをなぜか大和が握り直したせいでセーフ。しかも記録はヒット。堂林レフトフライ、西川の時小園を牽制死。石田上手い!西川をセカンドゴロでチェンジ。彼は先発に回すべきだ。 |
7表 | コルニエル登板。大和セカンドフライ、オースチンはレフト前ヒット、佐野はレフト前ポテンヒット。今日はタイミングの合っているソトは初球ライトスタンドへ逆転5号3ランHR!!! |
7裏 | エスコバー登板。1死から代打クロンにレフト線2塁打、菊池はショートゴロで3塁送球間に合うタイミングだが大和は又も握り直して1塁へ送球。代打長野をセカンドフライ。 |
8表 | 塹江登板。嶺井レフト前ヒット。今季初の猛打賞だ。代打高城はバントの構えで成功! 桑原いい当たりだがセンターフライ、大和は高めのボール球を打ってライトファウルフライ。 |
8裏 | 山崎登板。鈴木にライト前ヒット。松山にも良い当たりをされたがセンター大きなフライでランナーそのまま。小園はショートゴロ、代打坂倉に四球、西川に4回と同じような技ありタイムリーを打たれ同点。 |
9表 | 栗林登板。 オースチン1-0の時に雨がひどくなり中断。再開後オースチン空振り三振、佐野見逃し三振、ソトセンター前ヒット、代走神里。宮崎の時、神里盗塁。リレードスチールのような形。本当にラストチャンスだ。宮崎は3-2から四球。牧とのルーキー対決となり、得意のフォークに引っかかり空振り三振。 |
9裏 | 三嶋登板。2死から連打で1、3塁。松山には痛烈だがセカンドゴロでかろうじて抑えた。2死までは調子が良さそうに見えたが、安定感に欠けるのかな? |
総評 | 実質負け。試合を打撃練習と勘違いしているような奴らはプロじゃない。作戦を立てない首脳陣も同罪。床田にとっては棚ぼたの勝利だ。失点にも繋がらなかったが大和の意味不明な「握り直し」も投手を不安にさせる。こんな不安材料だらけでは投手も安心して投球できないのは当然だ。勝てなかったのは投手陣ではなく、打線と無策無能な首脳陣のせい。毎回16安打でHRの3点だけ。9回の神里のような仕掛けを序盤からやっていれば勝てた可能性は高い。 |
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