2021年5月18日のセリーグ中日対Dena⑩ 観戦記

大貫嶺井のバッテリー。ついに佐野とオースチンを入れ替えた。

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D120110000513
B00000001017
1表1死から京田がセンター前ヒット、福田三遊間破った。京田は3塁へ。不調のビシエドを空振り三振。高橋にはレフト前タイムリーヒット、木下は空振り三振。
1裏桑原、大和はサードゴロ、佐野は右中間フェンス上部直撃の2塁打。逆風でなければHRだろう。オースチンはインコースズバッとストレートを決められ、見逃し三振。
2表阿部ライトライナー、井領にはレフト前ヒット、小笠原はスリーバント失敗。大島はライト線2塁打。京田はライト前タイムリーで2点追加。だめだこいつは。2軍に落とされるべきだろう。
2裏ソトは空振り三振。宮崎はセカンドライナー。牧はライトフライ。
3表ビシエドサードゴロ、高橋を四球、木下は三遊間破った。阿部を空振り三振。井領をセカンドゴロ。
3裏2死から桑原がサード強襲ヒット。大和はサードゴロ。
4表1死から大島にセンター前ヒット、京田ライト前ヒット、福田をセカンドフライ、ビシエドにはライト前タイムリー。ここで国吉へ交代。しかし高橋へ四球、木下を空振り三振。
4裏三者凡退。
5表先頭阿部にレフト左へ2塁打。井領セカンドフライ。小笠原には何と四球。大島には三遊間真っ二つ、今日3安打の京田にはセンター犠牲フライ。福田はセンターフライ。
5裏1死から牧がライト線2塁打、2死から代打伊藤光が今季初登場。そして四球。しかし桑原はショートゴロ。
6表平田登板。1死から高橋に右中間2塁打。木下四球、阿部四球、井領はファーストゴロでホームアウト。小笠原を何とか空振り三振。
6裏先頭の大和がセンターオーバーの2塁打。佐野四球、オースチンはチェンジアップで空振り三振。これは見事なコントロールだ。大貫には彼の爪の垢を煎じて飲ませたい。ソトは3-2から低めのボール球を543ゲッツーでチェンジ。でも小笠原の組み立てとコントロールが上手い。バッテリーの力が違いすぎる。
7表三上登板。大島、京田、福田を三者凡退。この試合初めて。
7裏意外にも小笠原から藤嶋に交代。宮崎、牧、代打山下でたった8球でチェンジ。やる気あるのかこいつら。
8表砂田登板。四球1つ出したが無失点。
8裏祖父江登板。伊藤がレフトへ1号ソロHR。桑原レフト前ヒット。しかし大和は463ゲッツー。しかも中日はここで橋本へ交代。佐野はライト右へヒット。オースチンは見逃し三振。今日は大ブレーキ。4番のプレッシャーか?
9表砂田続投。三者凡退。
9裏剛腕マルチネス登板。ソト、宮崎、牧で三者凡退。牧の空振り三振は159Kだって・・・
総評大貫が全て。彼にはもうチャンスは与えられないだろう。同情の余地は無い。打線にも相変わらず覇気を感じなかった。首脳陣は、走れない、仕掛けない彼らに何を期待しているのだろう?

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