| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H |
B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 |
D | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 |
1表 | 桑原がセンター前ヒット、しかし楠本はバントできず追い込まれ、空振り三振。佐野は361ゲッツー。 |
1裏 | 2死から阿部にショート右を破るヒット、ビシエドをサードゴロ。 |
2表 | 牧が右中間2塁打、宮崎が高いバウンドのショートゴロ進塁打。大和はピッチャーゴロ、蝦名はレフトフライ。 |
2裏 | 三者凡退。 |
3表 | 三者凡退。 |
3裏 | 2死から大島へ四球、岡林をセンターフライ。ちょっと危ない当たり。やはり坂本は一巡しか通用しないか? |
4表 | 三者凡退。 |
4裏 | 2死から木下に1、2塁間破るヒット、レビーラにレフト線2塁打で2、3塁。三ツ俣には敬遠気味の四球で満塁。土田は初球セカンドゴロ。助かった。 |
5表 | 1死から大和がレフト左へヒット、しかし蝦名は543ゲッツー。 |
5裏 | 先頭の小笠原に3-2まで手こずっての空振り三振、大島には死球、いつもの癖が始まった・・・。岡林はセーフティ気味の送りバント。阿部には2-2からファウルで粘られたがチェンジアップで空振り三振。相手打線の非力さに助けられた。 |
6表 | 三者凡退。ここまで約60球。坂本とは雲泥の差。 |
6裏 | 2番手京山登板。やはり坂本ではあそこまでか?2死からビレーラに三遊間破るヒット、代走滝野。三ツ俣の時盗塁された。三ツ俣を空振り三振。 |
7表 | 三者凡退。 |
7裏 | 先頭土田に1塁線へドラッグバントを決められた。しかし小笠原の送りバントを2塁でフォースアウト。京山の2塁への送球はショートバウンドであり、捕球は難しかったが大和が良く取ってくれた。大島をファーストゴロ進塁打。岡林を詰まったセカンドライナー。 |
8表 | 1死から大和が粘ってセンター前ヒット、蝦名は送りバント、嶺井はセンターフライ。 |
8裏 | 3番からのこの回がポイントになるだろう。3番手入江登板。いきなり初球を阿部にセンター前ヒット、ビシエドを643ゲッツー、木下にセンター前ヒット、滝野にはショート後方へポテンヒットで1、3塁のピンチ。代打平田をライトフライ。構えたところと全然違う外角高めのストレートだが、力でねじ伏せた感じ。危なかった。 |
9表 | 2番手剛腕マルチネス登板。先頭代打関根が0-2から死球、関根の大きな叫び声が痛さを物語る。桑原は送りバント成功。代打オースチンは空振り三振。佐野はファースト右へ内野安打、これは抜けてもおかしくない当たりであり、ビシエドのファインプレーだった。そして牧がライトへタイムリーヒット、ライト岡林がダイブするも取れず、その隙に2、3塁のチャンス、宮崎は四球、大和はショートゴロ。 |
9裏 | 1死から福田に1、2塁間破りそうなゴロを打たれたが、佐野が良く追いつきアウト。そして大島をストレートで空振り三振。 |
総評 | 相手打線の非力さに助けられた坂本は何とか5回を無失点。次回も先発のチャンスを与えられるだろう。中日先発の小笠原には手も足も出なかったが、横浜の継投策も当たり、9回には剛腕マルチネスの乱調につけ込み得点、逃げ切った。今日の様な、相手のペースで進んだ試合なのに勝つことが出来たのは大きな収穫だ。ついでに、4月以来の貯金1.三浦監督通算100勝目。 |
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