2023年6月29日のセリーグ広島対Dena⑫ 観戦記

雨が降ってる。中止になって欲しいな。でも開催されるみたいだ。3タテ阻止しなければならないのに、宮崎は休養、先発は6イニングならほぼ必ず3点は取られるガゼルマン・・・・、しかも広島は2番~6番が左打者だ・・・・。もうベテランになった野村が相手だ。最近好投してるようだ。

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B00000020136
C00200021X512
1表2死から佐野がセンター前ヒット、牧はど真ん中のカーブをキャッチャーファウルフライ。
1裏三者凡退。
2表三者凡退。
2裏雨で中断、このままノーゲームになって欲しいな。しかし約20分後に、雨の中再開。2死から田中に1、2塁間破るヒット、デビッドソンにもライト前ヒットで1、3塁、上本へ死球で満塁、野村を何とかライトフライ。
3表三者凡退。
3裏先頭菊池にショート右へ内野安打、森がよく追いついたが1塁へ悪送球。野間にはレフト前ヒット、秋山へ四球、西川には1、2塁間破る2点タイムリー、3塁への送球の隙に2、3塁となってしまった。坂倉を空振り三振、田中をファーストゴロで3塁ランナー挟殺の間に2、3塁、デビッドソンへ四球、上本を見逃し三振。
4表三者凡退。
4裏2死から野間にセンター前ヒット、秋山の時盗塁、秋山へ四球、西川をセカンドゴロ。
5表1死から京田がレフト前ヒット、伊藤はライトフライ、森はレフトフライ。
5裏三者凡退。
6表2死から桑原が左中間2塁打、佐野はショートゴロ。
6裏2番手入江登板。三者凡退。
7表2番手ターリー登板。先頭牧が三遊間破るヒット、ソトは四球、これはありがたい。京田は送りバント成功で2、3塁のチャンス。ソトに代走神里。代打宮崎はライト犠牲フライ、代打大和はセンター前タイムリーで同点。
7裏3番手エスコバー登板。先頭野間へ四球、嫌な予感。秋山をサードゴロで2塁アウト、西川には1、2塁間破るヒットで1、3塁のピンチ。これでは使い物にならない。坂倉には二遊間破るタイムリーヒット、森原へ交代。しかし田中にはレフトオーバータイムリー2塁打、1塁ランナーはホームでアウト。
8表3番手島内登板。三者凡退。
8裏5番手三嶋登板。先頭上本にレフト前ヒット、矢野は送りバント、菊池にはレフト前ヒット、野間のセカンドゴロゲッツー崩れで1点。秋山にはライト前ヒット、西川をレフトライナー。
9表4番手矢崎登板。先頭牧がレフトポール際へソロHR。後は無抵抗で試合終了。
総評終始広島のペースだった。雨は言い訳にならない。ガゼルマンはいつも3点くらいは取られている。こんな投手をなぜローテーションに居させるのか?ほかの日本人投手、例えば平良とかにチャンスを与えた方が戦力になるのでは?エスコバーも同様。左打者が5人続く場面で登板しておきながら2安打、1四球と試合を壊した。この状態では1軍では通用しないだろう。

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