2023年6月24日のセリーグDena対阪神⑩ 観戦記

昨日の今永の「魂」を東が感じていればきっと好投できる!2番に大田を起用するのはいいけど、ただ打たせてもゲッツーやフライだろう。ちゃんと作戦立ててくれ。横浜高校出身の阪神先発伊藤にとっては横浜スタジアムはホームみたいなものだから好投される可能性は高い。だからこそスモールベースボールが重要になってくる。

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1表三者凡退。
1裏先頭関根がショート右を破るヒット、大田でどうするのか注目だし、試合のポイントだ。エンドランでショートゴロ進塁打、まずますの結果だ。佐野の時、関根がまさかの3盗だ、バッテリーはノーマークで送球も出来ず。左打者の時に3盗なんて凄すぎるよ関根は。前進守備のおかげで佐野は二遊間破るタイムリー、これは関根のおかげだ。牧はレフトライナー、宮崎はサードゴロ。
2表先頭大山にレフト前ヒット、ミエセスにもレフト前ヒット、森下、梅野をライトフライ、木浪ヲセカンドゴロ。
2裏先頭ソトが四球、大和のサードゴロゲッツーコースをサード渡邊が弾き、ショート木浪が1塁へ送球、アウト、結果的に進塁打となった。山本はセンターフライ、東はセカンドゴロ。
3表三者凡退。
3裏先頭関根が死球、大田は空振り三振、でもゲッツーじゃなくてよかった・・・、佐野の時関根が盗塁成功、佐野はセカンドゴロ進塁打、牧の痛烈な3塁線ライナーを渡邊がファインプレー、牧惜しい。
4表三者凡退。
4裏三者凡退。
5表三者凡退。
5裏三者凡退。
6表2死から中野にセンター前ヒット、渡邊をサードゴロ。
6裏先頭大田が久しぶりにレフト線2塁打、代走蝦名、佐野はショートゴロ進塁打、牧はセンターオーバータイムリー2塁打、宮崎はサードゴロ、ソトは申告敬遠、大和はセンターフライ。
7表2死から森下にレフト左へヒット、梅野をライトライナー。
7裏2死から関根がライト前ヒット、蝦名もショート左を破るヒット、佐野はレフトフライ。
8表三者凡退。
8裏2番手加治屋登板。牧のサードゴロを渡邊が悪送球、宮崎はショートフライ、ソトは643ゲッツー。
9表先頭中野がサードへ詰まったゴロで内野安打、非常に嫌な予感。渡邊を643ゲッツー、大山をセンターフライ。試合終了!
総評東は殆ど危なげなく見ていられた。ここ一番で低めにチェンジアップが決まり、近本、中野に対しても内角を攻めていた。きっと山本のリードも良かったのだろう。9奪三振、無四球。これでこの3連戦での勝ち越しが決まった。

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