2024年8月2日のセリーグ Dena対阪神⑭ 観戦記

7連勝対8連敗、しかも阪神のバッター達は横浜スタジアムでは4番に変身する。オースチンが復活したくらいでは太刀打ちできないだろう。久しぶりに林を起用だが、通用するだろうか?戸柱も久々のマスク、ジャクソンの力を引き出せるか?

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
T 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4 6
B 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2 6
1表 2死から森下にレフト前ヒット、佐藤をセンターフライ。
1裏 先発村上に対して先頭桑原がセンター前ヒット、しかし梶原の時桑原が牽制アウト。結局3人で終わった。
2表 先頭大山へ四球、前川の時WP、前川を見逃し三振。木浪はライト犠牲フライ。坂本をセカンドゴロ。
2裏 先頭4番オースチンは四球、佐野は463ゲッツー崩れ、京田は3-2から四球、戸柱は死球で満塁、林はセンターへ大きな犠牲フライ。
3表 三者三振!
3裏 1死から梶原がセンター左へヒット、牧は543ゲッツー。
4表 1死から佐藤に1、2塁間破るヒット、大山へ四球、前川のセンター後方を襲う強烈なライナーを桑原が後ろへ走りながらキャッチ、桑原にしかできない超ファインプレー!しかも大山が帰塁間に合わずゲッツー。
4裏 1死から佐野がセンター前ヒット、京田はセンターフライ、戸柱はライトフライ。
5表 三者凡退。
5裏 三者凡退。
6表 先頭近本へ死球、中野は送りバント、森下にはセンター前タイムリー、佐藤にはライトオーバーだがシングルヒットで済み、1、3塁。大山にもセンター前タイムリーで逆転。京山へ交代。前川をセカンドフライ、木浪へ四球、
坂本には初球をレフト前2点タイムリー、四球の後の初球狙いなんて常識なのに、高めに直球投げるバッテリーの意図を全く理解できない。非常に痛いダメ押し点だ。
6裏 三者凡退。
7表 3番手坂本当番。2死から森下へ四球、佐藤を空振り三振。
7裏 三者凡退。
8表 4番手なぜか昨日の負け投手中川虎連投。今日は三者凡退。
8裏 先頭林がライト前ヒット、代打度会はショート左のゴロで2塁アウト、代打山本はレフトフェンス直撃の2塁打、代打宮崎はセンター前ポテンヒットでタイムリー、代走知野。村上をKO、石井へ交代。牧はサードゴロで2塁アウト、3塁ランナーそのまま。オースチンの時WPで2、3塁。3-0となってから申告敬遠。桐敷へ交代。佐野はセカンドゴロ。
9表 5番手佐々木登板。三者凡退。
9裏 4番手岩崎登板。三者凡退。
総評 今日も継投の順番に?だった。ジャクソンの次は、制球が安定している坂本の方が京山よりは良かったのではないか?結局あの2点タイムリーが致命傷となってしまった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました