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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
H |
T |
3 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
9 |
B |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
2 |
4 |
X |
10 |
10 |
1表 |
先頭近本にセカンド右を破るヒット、中野は送りバント、森下にはレフトへ2ランHR、佐藤にもライトへソロHR。 |
1裏 |
先発大竹に対して先頭梶原がレフト前ヒット、牧の時梶原が盗塁成功、牧は四球、佐野はセカンドフライ、オースチンが左中間へ16号同点3ランHR! |
2表 |
三者凡退。 |
2裏 |
三者凡退。 |
3表 |
先頭近本に二遊間破るヒット、中野の時盗塁、中野にはセンター犠牲フライ、森下の完璧に捉えたサードライナーを宮崎がバックハンドでキャッチ、ファインプレーだ。佐藤の右中間ライナー、これもヒット性の打球を今度は梶原が追いつきキャッチ、2つのファインプレーで無失点だが、これでは3巡目は無理だろう。背番号24がこれでは困る。 |
3裏 |
1死から牧がサードゴロエラーで出塁、佐野はセンターフライ、オースチンはセカンドゴロ。 |
4表 |
1死から前川にライト前ヒット、木浪へ四球、坂本をライトフライ。大竹にはショート右へ内野安打、ここまで2安打の天敵近本を3-2から見逃し三振、でも本人は声を上げたがボールでもおかしくなかった低目、近本も自信をもって見逃したように見えた。2軍で調整したら2軍慣れした、としか思えない投球内容、ここまでだろうし、チャンスは当分無いだろう。 |
4裏 |
先頭宮崎が死球、蝦名はファーストファウルフライ、山本はライトフライ、林はレフト前ヒット、得点圏打率1割未満の代打大和はやはり打てず、ファーストフライ。 |
5表 |
2番手ウィック登板。先頭中野の三塁線への不規則な回転の打球を宮崎は捕れず2塁打、森下はライトへ犠牲フライで1死3塁、佐藤にはセンター前タイムリー、大山の1、2塁間のゴロを牧が追いつき横っ飛びでキャッチ、アウト、ファインプレーだ。 前川をファーストゴロ、1点取られたが駒が足りないので続投させるべきだ。 |
5裏 |
三者凡退。 |
6表 |
三者凡退。 |
6裏 |
先頭オースチンがレフト最上段へ17号ソロHRで同点!1死後蝦名がサード内野安打、山本は643ゲッツー。 |
7表 |
3番手山崎登板。三者凡退。絶好調近本や森下をねじ伏せた今日の投球はGOOD! |
7裏 |
2番手岩貞登板。先頭林が四球、代打柴田はバントの構え、難しい内角高めを成功させた。梶原は空振り三振、牧は申告敬遠、佐野は二遊間破るタイムリー、さらに3塁への悪送球の間に牧もホームインで2点勝ち越し!岩貞から岡留へ交代。 |
8表 |
4番手ウェンデルケン登板。三者凡退。 |
8裏 |
先頭宮崎がセンター前ポテンヒット、代走京田。蝦名は送りバント成功、山本はセンター前ヒットで1、3塁、田中コーチは止めたがホームへのタイミングは微妙。林は初球スクイズを1塁線に決めた!1塁もセーフ。代打度会はショート内野安打で満塁。梶原は463ゲッツー崩れで1点追加。牧の時岡留が1塁へ牽制悪送球で1点追加、牧はレフト前タイムリー。富田へ交代。 |
9表 |
5番手森原登板。先頭代打原口に3塁線破る2塁打、梅野をファーストゴロ、野口を見逃し三振、近本をセカンドゴロ。 |
総評 |
吉野は前回よりも悪くなっており、2軍でレベルダウンしたように思える。1軍レベルには程遠い内容だった。大量点で
KOされずに済んだのは、主審の判定と味方のファインプレーのおかげ。
オースチンの2発だが佐野も良く打ってくれたし、林の自らの判断によるスクイズは大きかった。柴田の送りバントもしかり、
脇役達の活躍が最大の勝因
と思う。但し阪神側には明日にリリーフ陣を温存させる戦い方を選択していたようにも思えた。連勝中の余裕だろう。明日も不利な状況に変わりはなく、厳しい戦いが予想される。 |
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