2025年5月25日のセリーグ 広島対Dena⑪　観戦記

昨日の雨のおかげで９カード連続負け越し無しとなったが、東が先発する試合は絶対勝たないといけない。しかし、決して相性の良くない広島相手でマツダスタジアム、苦戦は免れない。特に天敵小園、菊池を抑えることがポイントだ。

　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
B 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5
C 0 0 3 0 0 0 0 0 X 3 7
1表 先発床田に対して先頭桑原が三遊間破るヒット、しかし牧は初球をあっさり６４３ゲッツー、佐野はピッチャーゴロ。
1裏 三者凡退。
2表 三者凡退。
2裏 ２死からモンテロにショート左へ内野安打、天敵小園をセカンドゴロ。
3表 三者凡退。
3裏 先頭佐々木にレフト前ヒット、床田の送りバントはキャッチャー前へ、しかし山本の２塁への送球は逸れてオールセーフ、中村は送りバントで２、３塁のピンチで迎えた天敵菊池をサードゴロ、ファビアンには３塁線破る２点タイムリー２塁打、末包へ四球、
坂倉にはセンター左へタイムリー２塁打、自責点０とはいえ３点は取られ過ぎ。山本の悪送球が痛かった。
4表 先頭桑原がセンター前ヒット、しかし牧はこの打席も５４３ゲッツー、佐野はサードゴロ。
4裏 三者凡退。
5表 ２死から蝦名がレフト前ヒットだが、床田にとってはどうということはないだろう。山本はセンターフライ。
5裏 １死から菊池にセンター前ヒット、ファビアンをレフトフライ、末包の時菊池に盗塁、末包を空振り三振。
6表 三者凡退。
6裏 １死からモンテロに三遊間破るヒット、天敵小園を空振り三振、佐々木をピッチャーゴロ。
7表 先頭牧がショート強襲、打球がレフトのファウルグラウンドを転がっている間に２塁へ、記録は２塁打、前の打席でこういうの欲しかった。佐野は１、２塁間破るヒットで１、３塁のチャンスだがオースチンはサードゴロでホームアウト、
宮崎は3-2からなぜかほぼど真ん中を見逃し三振、
蝦名はサードゴロ。
7裏 ２番手中川颯登板。２死から菊池にセンター前ヒット、ファビアンを空振り三振。
8表 三者凡退。
8裏 ３番手中川虎登板。三者凡退。
9表 三者凡退。
総評 折角天敵菊池や小園に決定的な仕事をさせなくても味方が足を引っ張り、一気に３点取られてしまった。
東は自責０
だった。床田の出来だと３回で勝負ありだった。やっと作った７回のチャンスでもオースチン、宮崎が打てず、床田の勝負強さが彼らを上回った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました