2025年9月27日のセリーグ Dena対巨人㉕ 観戦記

昨日は山崎が東以上に悪く、巨人の攻守におけるミスがあったから勝てた。先発ジャクソンは巨人戦に今日8試合目で2勝4敗だが、たくさん登板している割には内容が悪く、今日の先発は竹田の方が良いと思っていたが。大丈夫だろうか?好調の山本ではなく松尾を起用するのは攻撃面でリスクがあると思うが大丈夫だろうか?

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
G 0 0 1 0 0 0 3 0 5 9 13
B 2 2 1 1 0 0 0 2 0 8 12
1表 三者凡退。
1裏 先発グリフィン(左)に対して、先頭蝦名がライト前ヒット、桑原はぼてぼてのサードゴロで進塁打、筒香はセカンド強襲ヒットで1、3塁、ビシエドは注文通り掬い上げ、センター右へ犠牲フライ。佐野は四球、松尾は外角低め変化球を上手くレフト左へタイムリー、これは大きい!
2表 先頭岡本にセカンド左へ内野安打、岸田へ四球、リチャードをサードファウルフライ、中山をライトフライ、浦田をショートフライ。まるで横浜の攻撃の様だった。
2裏 2死から蝦名が四球、桑原は初球をレフトへ6号2ランHR。
3表 2死からキャベッジにライトへソロR。
3裏 2番手西舘登板。1死から佐野がライトへ14号ソロHR、松尾は死球、石上のファーストゴロでカバーに入ったセカンド浦田は間に合わず内野安打、林はサードファウルフライ、ジャクソンは空振り三振。
4表 先頭岡本にライト線2塁打、小林をショートゴロ、リチャードをファーストフライ、中山をファーストゴロ。まるで横浜の攻撃の様だった。
4裏 先頭蝦名が右中間2塁打、桑原はライト線ポテンヒットでタイムリー、筒香は空振り三振、ビシエドは四球、佐野は663ゲッツー。
5表 2死から丸へ無意味な四球、キャベッジにはライト線2塁打、泉口を空振り三振。自業自得のピンチを凌いでガッツポーズはおかしいだろう?
5裏 3番手ケラー登板。2死から林が右中間2塁打、ジャクソンは四球、蝦名は空振り三振。
6表 先頭岡本にレフト左フェンス直撃だが佐野のクッションボールの処理が上手く1塁止まり、小林を463ゲッツー、リチャードを空振り三振。
6裏 4番手宮原(左)登板。1死から筒香が左中間2塁打、ビシエドはサードゴロ、佐野はレフトフライ。
7表 2番手宮城登板。1死から浦田へ四球、この時どこかを痛めたらしく佐々木へ交代。佐々木には1、2塁間破るヒットで1、3塁、代打オコエには三遊間破るタイムリー、キャベッジにはセカンド右へ内野安打で満塁、入江へ交代、何と泉口、岡本へ連続押し出し、小林をセカンドフライ、リチャードに対する入江の変化球はキレが無いのかファウルでかわされていたが、何とか内角低めのフォークで空振り三振。
7裏 4番手船迫登板。1死から石上がライト線ヒット、しかし2塁をオーバランでアウト、非常に雑なプレーだ。林はセンターフライ。
8表 5番手森原登板。宮城、佐々木動揺に連投だが大丈夫だろうか?でも他にいない。8球で三者凡退!入江に見習って欲しい投球内容だ。
8裏 5番手平内登板。先頭代打フォードがライトオーバーだがシングルヒット、代走三森。蝦名はライトポール際へ7号2ランHR、非常に貴重だ!
9表 6番手伊勢も連投だ。1死からキャベッジにサード内野安打、泉口にはレフト右へヒット、桑原の3塁への無理な送球の間に泉口も2塁へ、伊勢よ、3点までは取られてもいいんだぞ、果たして岡本にはレフトへ2点タイムリー、代打大城へ四球、リチャードを空振り三振、中山には二遊間破るタイムリー、代打坂本へ四球で満塁、これは痛い!佐々木にはライト前2点タイムリーで逆転、石田裕へ交代。若林の時佐々木が盗塁、若林へ四球、4安打のキャベッジを3-2から見逃し三振。
9裏 6番手剛腕マルチネス登板。2死から石上が右中間2塁打、代打山本は空振り三振。
総評 優勢に試合を進め、
入江が壊しかけても
折角森原と蛯名の活躍でダメ押し、勝利を盤石なものにしたにも拘わらず、
伊勢が大いなる、プロ野球界の歴史上稀に見る背信行為
によって勝利も雰囲気も何もかもぶち壊しにした。連投なのは気の毒だったがいくら何でも5点では同情の余地はない!結果論だが
リリーフの選択も誤り
だったと言わざるを得ない。ウィックの抹消は痛かったが、ジャクソンをもっと引っ張る、5点差であれば昨日投げていない坂本、藤浪、堀岡でも行けただろう、先発要員の石田裕をリリーフに回すくらいなら。

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