2025年8月22日のセリーグ 巨人対Dena⑲  観戦記

今日から巨人、阪神との対戦が続く。最悪6連敗も覚悟。巨人は岡本、吉川が復帰、戦力が充実しつつある。横浜が勝てる材料は思い当たらない。巨人先発横川は今季未勝利、こういう投手に苦戦するようではいけない。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 7
G 0 0 1 0 0 4 3 0 X 8 8
1表 先発横川(左)に対して先頭蝦名が三遊間破るヒット、桑原もレフト前ヒット、佐野はセカンドフライ、オースチンは空振り三振、宮崎はショートゴロ、この拙攻は試合のポイントになってしまうかも。
1裏 先頭泉口へ四球、佐々木をサードゴロで2塁アウト、丸を463ゲッツー崩れ、岡本へ四球、吉川をレフトフライ。
2表 三者凡退。
2裏 先頭中山へ四球、リチャードをキャッチャーファウルフライ、甲斐には三遊間破るヒット、横川は送りバント、泉口をショートゴロ。
3表 2死から桑原がセンター右へヒット、佐野もサード内野安打、しかしオースチンは見逃し三振。
3裏 2死から岡本に左中間へソロHR。
4表 三者凡退。
4裏 先頭中山へ四球、リチャードを543ゲッツー、甲斐をセカンドフライ。
5表 2死から蝦名が四球、桑原はサードゴロ。
5裏 三者凡退。
6表 2番手ケラー登板。クリーンアップが三者凡退。
6裏 2死から吉川にファースト内野安打、オースチンは良く捕ったがベースカバーのジャクソンよりも吉川がわずかに速かった。そして中山への時盗塁、中山、リチャードへ四球で満塁、坂本へ交代。しかし甲斐には2-0から左中間3点タイムリーを喰らった。満塁でボール先行ではノーコンジャクソンをリリーフした意味がない。浅野にも四球、泉口にはレフト線へタイムリー2塁打。
7表 3番手石川(左)登板。三者凡退。
7裏 3番手三嶋登板。2死から吉川、中山へ四球、リチャードには右中間へ3ランHR、甲斐にもライト前ヒット、浅野をセカンドフライ。
8表 4番手船迫登板。先頭代打梶原が左中間2塁打、蝦名はライト犠牲フライ、桑原はセンター左へタイムリー、佐野はライトファウルフライ、オースチンは空振り三振。
8裏 4番手中川颯登板。1死から若林にレフト前ヒット、代打門脇にはサード右を破るヒット、大城のショートゴロで2塁アウト、吉川をショートゴロ。
9表 5番手又木(左)登板。先頭宮崎がライト前ヒット、初回に打って!と言いたい。山本はキャッチャーフライ、林は空振り三振、代打ビシエドはサードゴロ。
総評 ジャクソンは折角5回まではたった2安打に抑えていたのに、中山への3四球はおかしい、何を気にしているのだろう?これが原因で6回で勝負がついてしまった。2番手坂本にとって満塁は酷な場面だったかもしれないが、長打を喰らうようでは接戦ではもう使えないだろう。敗戦処理みたいな内容だった。全体でも四球9個が相手の攻撃に貢献したことは間違いない。1日の休養明けのオースチンが4三振、休まない方が良かったかもしれない。
クリーンアップは単打2本だけ、これでは点は入らない。

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