2025年7月13日のセリーグ Dena対巨人⑬ 観戦記

今日もかな?いろんな意味で?タイムリーゼロ記録はどこまで?失礼ながら戸柱を6番では得点は期待できないし、起用するなら8番だろう。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
G 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 6
B 0 1 3 0 0 0 0 0 X 4 6
1表 2死から吉川のセカンド右のゴロからの1塁送球をジャクソンが落球で出塁を許したが、坂本をセカンドゴロ。
1裏 先発赤星に対して三者凡退。
2表 先頭泉口と荒巻へ3-2から四球、中山には三遊間破るタイムリー、小林はバントの構えからボール球を見逃し、2塁ランナーは飛び出し挟殺、ところが小林にも四球、赤星は送りバント、2、3塁のピンチで丸にレフト前タイムリー、佐々木にもセンター右へタイムリー。
2裏 先頭牧が死球、宮崎のサードゴロを坂本がお手玉でエラー、戸柱は二遊間破るヒットで満塁、度会の463ゲッツーの間に1点、林はレフトフライ。
これは痛い!
3表 三者凡退。
3裏 2死から桑原が三遊間破るヒット、佐野はレフトへまさかの同点7号2ランHR、牧もライトフェンス直撃の2塁打、
宮崎もライト前タイムリーで逆転、遂に対巨人8試合ぶりのタイムリーだ!
(宮崎は2塁アウト)
4表 1死から小林にレフト線2塁打、代打フルプを見逃し三振、丸へ四球、佐々木の時WPで1、3塁、佐々木を空振り三振。
4裏 2番手横川(左)登板。三者凡退。
5表 先頭の絶不調吉川に二遊間破るヒット、坂本を初球463ゲッツー、これは大助かり!泉口をファーストゴロ。
5裏 三者凡退。
6表 2死から、なぜか8番小林へ2個目の四球、代打リチャードの時WPで2塁へ、リチャードを空振り三振。
6裏 3番手船迫登板。三者凡退。
7表 2番手宮城登板。1死から佐々木にレフト前ヒット、吉川を空振り三振、坂本を見逃し三振、ボール判定でもおかしくなかったが、甘い判定に救われた。
7裏 4番手バルドナード(左)登板。2死から林がセンター前ヒット、代打山本の時盗塁成功、山本は空振り三振。
8表 3番手伊勢登板。2死から中山へ四球、代走オコエ。代打岸田をショートゴロ。
8裏 5番手ケラー登板。1死から桑原が3-2から良く見て四球、佐野はセカンドフライ、牧はセンターフライ。
9表 4番手ウィック登板。三者凡退。
総評 2回表までは、「昨日の録画か?」と思ったが、打線がやっと反撃、3回に2死無走者から4連打で逆転、ジャクソンも制球に苦しみながらなんとか6回までQS、リリーフ陣も3イニングを宮城、伊勢、ウィックがほぼ危なげなく抑えてくれた。逆転後の打線は相変わらず寂しい内容だったので、今後も厳しい戦いが続くだろう。

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