2020年7月2日のセリーグ巨人対Dena 観戦記

大貫と桜井の先発。大貫は今季初登板。巨人相手にどれだけ粘れるか?

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B0000100023
G00020003X5
1表三者凡退
1裏二死から丸にレフト線2塁打、絶好調岡本を無事ショートゴロに打ち取った。上々のスタート。
2表三者凡退
2裏二死から連続ヒットを打たれたが、9番櫻井は打ち取った。ちょっともったいない。
3表三者凡退
3裏二死から丸を四球、岡本を見逃し三振に取った。
4表先頭梶谷が四球、この試合初めてのランナー。足を使いたい場面だが、ソトはライトフライ、オースチンの時盗塁成功、センターフライで犠牲フライ、3塁へ。4番佐野、センターへあわやという大きなフライだったが、丸に取られた。チェンジ。
4裏先頭亀井にセンターオーバーの2塁打、内野ゴロで1死3塁となり、パーラ申告敬遠、炭谷は右中間真っ二つに破るタイムリー2塁打で2点先制。結果論だが敬遠は無意味だった
5表先頭宮崎がレフトへ4号HR
5裏大貫から国吉へ交代。2番坂本からなので交代はやむを得ない。1死から丸にヒット、岡本センターフライ、亀井を打ち取った。
6表1死から梶谷が右中間2塁打。オースチン四球で4番佐野はインコースストレートを見逃し三振。このコースは絶好調の打者でも打てないだろう。
6裏エスコバー登板。ランナー一人出すも、盗塁死もあって3人で終わらせた。
7表三者凡退。
7裏三嶋登板。三者凡退。この展開なら逆転できるかも
8表三者凡退。相手の先発を8回まで投げさせるようではダメだ
8裏パットン登板。1死から丸を四球、岡本の時、代走増田が盗塁。こういう走りのスペシャリストがBayにはいない。優勝するには必要なタイプの選手だが。岡本はライトフライに仕留めた。しかし代打大城にはカウント悪くなったので申告敬遠。中島には1-2と追い込んでおきながらセンター前タイムリーで痛い失点。さらにパーラにはライト前で追加点。ぶち壊しだ。そして炭谷もセンター前タイムリーで、勝負あり。パットンは勝負に行ったストレートが高く、それらを捕らえられてしまった。
9表鍵谷登板。先頭ソト四球、オースチンはレフト左へ2塁打、佐野セカンドゴロで1点返した。宮崎はレフト犠牲フライでもう1点。8回の3点が非常に残念。
総評先発桜井を8回まで投げさせてしまったのが敗因。Bayも2番手以降の投手がよく踏ん張ったが、8回のパットンが誤算だった。反撃が9回では遅すぎた。

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