2020年8月2日のセリーグ阪神対Dena試合観戦レポート

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見どころもうすっかりローテーションに定着してくれた平良。相手は前回抑えられた岩貞。昨日のHR攻勢で打線が大振りになると困るので、1点を大事に取りに行く野球をしてほしい。宮崎を2番に、柴田外して倉本と大和を同時起用、戸柱を9番。この理由はなんだ?
1表先頭梶谷、初球をセンターオーバーのHR、しかも昨日の場所とほぼ同じ。しかし、その後の無死1塁のチャンスではゲッツー。大味なことやってたら投手戦は勝てないぞ!
1裏三者凡退
2表三者凡退、だがいずれも当たりは悪くなかったので、2巡目以降に期待。
2裏三者凡退
3表1、2塁のチャンスは、絶不調ソトがショートゴロでチェンジ。
3裏植田に3盗されるも、後続を抑える。
4表二死から倉本ライト前ヒット、大和四球、8番ピッチャー平良・・・、巡り合わせが良くない・・・・結局三振でチェンジ
4裏三者凡退
5表1死から梶谷がレフト前ヒット、宮崎が高いバウンドのショート内野安打、しかし次は絶不調のソトだ、「カキ!」中々のいい快音、いったか?と思ったが低い弾道のレフトライナー。本来のソトならもっと高く上がってHRだろう。佐野、これも快音、しかしセンターほぼ正面のフライでチェンジ。打者達の調子は良さそうだが、点が取れない・・・
5裏1死から梅野がライト前ヒット、盗塁、いいようにやられてる。悪送球の間に3塁へ、木浪はショートライナー。次の植田には死球、これはもったいない!そして代打福留・・・。前半の山場だ!ガンバレ平良!!2-0から真ん中スライダーをサードファールフライに打ち取った。これは打ち損じだろう。助かった。でも平良も勝負強くなったな~。頼もしい。
6表1死から倉本四球、大和は3-2、倉本スタートだが四球、8番ピッチャー平良、4回と同じ展開だ。ここはバントさせてくれ~、頼む~・・・、お、構えてるぞ、しかも成功させたぞ。戸柱3-1からきわどいコースを打ちに行ってファール、見逃せっつーの!でも幸い四球。そして今日猛打賞の梶谷、初球狙い目だぞ。しかしサードファールフライでチェンジ。
6裏先頭近本がライト前ヒット。足を警戒だ。糸井もライトへ、これで1、3塁。1点は仕方ない。サンズの時盗塁された。走られすぎ。サンズは3-2から外角いっぱいを空振り三振。ストレートか?大山、先っぽだがライト前にポテンヒット、そして二人帰ってきてしまった。でも2点で済めばチャンスはある。踏ん張ってくれ平良!。ボーアレフトフライ。梅野はセカンドゴロに打ち取った。
7表ガンケル登板、宮崎ソト佐野を三者凡退。
7裏木浪センター前ヒット、植田が送って、代打原口、近本申告敬遠、島田勝負、ライトフライに打ち取った。まだチャンスはあるぞ。
8表藤川当番。二死から大和が粘ってセンター前ヒット、代打柴田、いい当たり、しかしライトライナー。
8裏久しぶりに三上登板。今季初登板。ここは絶対に抑えれるピッチャーが必要だが、彼に期待。サンズレフト前ヒット、大山死球・・・・。これでは使えない。ボーアセンターフライでランナー3塁へ。梅野ショートゴロだが、バックホームはセーフ。「足」にやられた。
9表スアレス登板。代打神里。振り遅れのレフトフライ。梶谷セカンドゴロ。宮崎サードゴロで試合終了。
9裏
総評またもや好投の平良を裏切ってしまった。打順の入れ替えは何の為?5回までに調子の良くなった岩貞を打ち崩せなかったのが敗因だ。あと、失点には相手の足が絡んでいる。勝負どころで走られすぎ。そういうのは、今後も接戦で致命傷となるだろう。

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