| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H |
D | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
B | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 15 |
1表 | 三者凡退。 |
1裏 | 1死から関根がライト線2塁打、大田はライト右へタイムリーで先制、牧も初球を二遊間破るヒット、宮崎は四球で満塁の大チャンスに楠本は463ゲッツー性の打球だったが、2塁のみアウトでホームイン。ソトは死球で再び満塁、伊藤はライトフライ。 |
2表 | 2死から木下に三遊間破るヒット、鵜飼をサードゴロ。 |
2裏 | 1死から林が三塁線ライン際に止まるゴロで内野安打、林らしいヒットだ。関根の時林が盗塁成功!ナイストライ!!関根は1、2塁間破るヒットで1、3塁。大田は三遊間破るタイムリーヒット、牧はレフトフライ、宮崎は1、2塁間破る非常に速い打球のヒット、しかし強肩細川のバックホームが速く俊足関根でも3塁ストップ、突っ込んでいたらアウトのタイミングだったので田中コーチの判断は正しかったと思う。しかし楠本はショートフライ。 |
3表 | 三者凡退。 |
3裏 | 1死から伊藤がショート左へ内野安打、大貫は送りバント成功、林はセンターフライ。 |
4表 | 三者凡退。 |
4裏 | 2死から牧、宮崎がレフト前ヒット、不調の楠本はレフトフライ。 |
5表 | 三者凡退。 |
5裏 | 1死から伊藤がレフト左へ2塁打、大貫は初球を意表をついてヒッティング、サード右を破るヒット、林は詰まったファーストゴロが幸いし伊藤がホームイン、チームとしてはほぼ最高の取り方だ。林は何かを「持っている」選手だ。 |
6表 | 2死から岡林がセカンド内野安打、カリステのライトへの大きなフライを大田がファインプレー!後方へのジャンプのタイミングが良かった。おかげで大貫は鬼門の6回を投げ切ることができた。 |
6裏 | 2番手橋本登板。1死から牧が四球、宮崎のショート右を破ってもおかしくないライナー性の打球をカリステが横とっびでキャッチ、643ゲッツーとなった。 |
7表 | 三者凡退。 |
7裏 | 1死からソトが右中間破る2塁打、伊藤はショート後方に落ちるヒットで猛打賞、しかし大貫はスクイズを外されソトは三本間で挟殺、大貫はファーストゴロ。 |
8表 | 三者凡退。 |
8裏 | 3番手斎藤登板。2死から大田セカンド左へ内野安打、牧はサードゴロ。 |
9表 | 先頭代打大島へ死球、岡林をレフトフライ、カリステを543ゲッツーで終了。 |
総評 | 最近絶好調の中日相手に大貫は5勝目を挙げ、入団以降5年連続5勝以上を達成した。この記録は決して簡単なことではない。今年はダメだったが、先発を早い回に交代させてしまうこのチームで5年もの間先発ローテーションを守り続け、5勝以上挙げ続けるのは大変な偉業だと思う。来期以降は7回以上まで投げ切れる様になって欲しい。今永のような剛球を持っているわけではないが、長打や連打を滅多に許さない安定感が最大の長所だと思うので、それを極めてほしい。以外にも完封はプロ初。 |
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