2024年7月27日のセリーグ Dena対巨人⑮ 観戦記

予告先発だった平良が腰痛で急遽山崎が登板、もちろんプロ初先発だが、先発するからにはブルペンデイではなく5回まで投げて欲しい。格上相手にブルペンデイで勝利なんて聞いたことが無いので。本当に先発いないのかな?最近の野球界は先発投手陣に甘すぎると思う。こんなやり方で勝ったら奇跡だよ。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
G 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2 10
B 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 5
1表 2死からヘルナンデスへ死球、岡本の時にWPで2塁へ、岡本をセンターフライ。
1裏 先発井上に対して1死から桑原がライト左へヒット、佐野の時WPで桑原は3塁へ、しかし佐野はファーストゴロでランナーそのまま。牧は空振り三振。
2表 1死からモンテスに3塁線破る2塁打、岸田をセカンドゴロ進塁打、
泉口には1、2塁間破るタイムリー、次がピッチャー井上なのに初球あっさりと打たれたのは、バッテリーが暑さで頭がおかしくなっているのだろう。
2裏 三者凡退。
3表 2番手森唯登板。先頭丸にサード後方のフライを大和宮崎が交錯してキャッチできず、ヒットにしてしまった。吉川はエンドランだがセカンドハーフライナーゲッツー、ヘルナンデスにはセンター右へヒット、岡本をファーストファウルフライ。
3裏 1死から森唯がショート左へ内野安打、梶原がレフト前ヒット、桑原は643ゲッツー崩れ、佐野はセカンドゴロ。
4表 1死からモンテスにショート左へ内野安打、岸田を空振り三振だがモンテスは盗塁成功、泉口を申告敬遠、井上をショートゴロ。
4裏 三者凡退。
5表 1死から吉川のピッチャー後方のフライを森唯が捕れず、内野安打。ヘルナンデスを空振り三振だが吉川に盗塁、岡本には左中間タイムリー2塁打。森はここまでだろうが、良く投げてくれたと思う。でも吉川の打球は捕れなきゃいけない。
5裏 先頭フォードがついに初安打、ライトポール際へソロHR!
6表 3番手ウィック登板。1死から岸田にセンター前ヒット、泉口を空振り三振、井上をセンターフライ。
6裏 先頭桑原が四球、ここまで2打席は詰まった凡打の佐野は今度も詰まらされたが何とかセカンド右の進塁打、牧はサードゴロ、宮崎は申告敬遠、山本はサードゴロ。
7表 三者凡退。
7裏 2番手高梨登板。先頭フォードがライト線だが打球が速すぎて1塁ストップ、代走森。大和は送りバント成功、代打松尾はショートゴロ、梶原の時WPで3塁、しかし梶原は空振り三振。
8表 4番手京山登板。2死からモンテスにサード右を破るヒット、岸田の時WPで3塁へ進まれてしまった。でも岸田を見逃し三振。
8裏 3番手ケラー登板。三者凡退。
9表 5番手森原登板。先頭泉口にライト前ヒット、若林をセカンドフライ、丸を空振り三振、吉川をサードファウルフライ。
9裏 4番手大勢登板。先頭宮崎のファーストゴロを岡本がエラー、代走関根。山本は送りバント成功、フォードに代わっていた森はセカンドゴロ進塁打、代打なぜか度会はレフトフライ。
総評 オースチンが不在のせいもあるが、クリーンアップ3人が無安打では得点は難しい。巨人投手陣に完璧に抑えられた。
2失点にはいずれも記録に出ない守備・配球のミスが原因だ。こういうところを直さないとAクラスさえ無理! 

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