2020年8月28日のセリーグDena対ヤクルト 観戦記

ピープルズの先発。ヤクルトは新人吉田が先発。ヤクルトは巨人に3タテ喰らって調子が悪い。しかし能力の高いバッターは揃っているので、慎重な投球が必要だと思う。この3連戦までは眠ったままでいてもらおう。

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S0000001102
B00200040X6
1表三者凡退。150K出たね。今までより速いみたい
1裏三者凡退。
2表1死1塁から川端を543ゲッツーに打ち取った。
2裏佐野初球を1、2塁間破りヒット。宮崎は初球あっさりキャッチャーファールフライ。戸柱も初球レフトフライ。大和はセンター前ヒット。ピープルズまで回ったことが良かった。しかしショートゴロでチェンジ。
3表二死二塁で坂口をセカンドフライに打ち取った。
3裏先頭9番神里が四球、梶谷の時盗塁成功。この回1点は取らなきゃね。こういう場面は進塁打欲しい。3-2から四球。よく見た。倉本には送りバントしてほしい。しかしその気配無し。どーなっても知らねーぞ!そして空振り三振。ソト3-2からライトへの強烈なライナーのタイムリーヒット。先制。そして4番佐野3-2からセンターフライ。宮崎は左中間へタイムリー。1打席目の仮を返した感じ。
4表山田、青木、村上を三者凡退。これで6回あたりまでいけそうな感じ
4裏大和、ピープルズ、神里で三者凡退。
5表先頭雄平センター前ヒット、川端ショートフライ、エスコバー、中村を打ち取った。
5裏1番からだが三者凡退。
6表三者凡退。
6裏先頭佐野四球、このあたりで突き放したい。宮崎は三塁強襲ヒット、戸柱には送ってほしい。よし!三塁手に取らせるバントだ。2、3塁。大和ショートゴロ、ランナーそのまま。ピープルズに代打山下。3-2から四球。神里はレフトフライでチェンジ。この拙攻は後に響かないか?
7表石田登板。青木、村上連続三振、雄平にはライト前ヒット、廣岡の時WP、そしてレフト前タイムリー。なぜスライダー(?)で勝負したのか?今日のストレートなら勝負できたはず。リードに疑問。平田へ交代。エスコバーはライトフライに打ち取った。
7裏星登板。梶谷セカンド内野安打、ここは仕掛けるだろう、しかし倉本はライトフライ。ソトはショートごろだが西浦のまずいプレーで、1、3塁。記録はヒット。この時に梶谷が3塁へ行ったのは好走塁。佐野、打ったー、完璧な当たりだー、どこまで飛ぶ?バックスクリーンのスコアボードに直撃3ラン。その後戸柱レフト前ヒット、大和が右中間ツーベースで追加点。
8表この点差ならいけるだろう。山崎でも。二死二塁で山田と対決。152Kのきわどいストレートを普通に見逃されたのが気になる。次のストレートをレフトへタイムリーされた。
8裏星続投。0点。
9表エスコバー登板。
総評ピープルズの角度のある速球が元気のないヤクルト打線を苦しめた。打線は先発吉田を打ちあぐねたが、ヤクルト追い上げムードの中で、7回に4番佐野の特大3ランで突き放した。これで勝負あり。山崎を登板させる余裕を見せた。

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