2020年10月14日のセリーグヤクルト対Dena 観戦記

大器の片りん見せても結果の伴わない坂本と9月30日に抑えられた石川の対決。キャッチャーは伊藤。少し不安。

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B1030140009
S0000100506
1表ソト振り逃げ、オースチン四球、佐野三振の後、宮崎がレフト前タイムリーヒットで先制。
1裏ランナー2人出すも切り抜けた。
2表三者凡退。
2裏ランナー1人出すも切り抜けた。
3表先頭梶谷センター前ヒット。でも次はただ打つだけのソト・・・揺さぶりが欲しい・・・。何もせずライトフライ。こういうのが相手を助けるんだ!でもオースチンの時エンドラン成功、ライトセンター間にヒットで1、3塁。佐野空振り三振。でも1打席目と同様アウトローぎりぎり。これは打てない。仕方ない。しかし宮崎はセンター前タイムリー。倉本ぼてぼてのセカンドゴロを山田が1塁へ悪送球で追加点。ロペスライト線タイムリー
3裏三者凡退。まだ無安打。
4表三者凡退
4裏村上のレフトオーバーの打球を佐野が好捕。打てなくても守備で貢献。西田に初ヒットを打たれたが0点。
5表先頭佐野、仕返しとばかりにライトへ大きな18号HR。やられっ放しでいないところが立派。
5裏先頭西浦がセンターへHR。さらに代打松本がライト線二塁打。しかし後続は抑えた。
6表風張登板。先頭伊藤四球、坂本に代打楠本。初球レフト線二塁打。梶谷四球、無死満塁。こういう場面でソト、オースチン、佐野と続く!ソトはレフト前タイムリー、なお満塁。オースチンはセンター前2点タイムリー、佐野サードゴロ1、3塁。宮崎タイムリーで9点!
6裏砂田登板。三者凡退。
7表久保登板。三者凡退。
7裏平田登板。0点。
8表寺島登板。0点。
8裏武藤登板。二死から西田、宮本にタイムリー。進藤に交代。西浦に3ラン・・・。
9表今野登板。三者凡退。
9裏三嶋登板。二死二塁で村上をセカンドゴロに打ち取り試合終了。
総評6回で勝負あったと思ったが、8回に反撃され、三嶋を出す羽目になってしまった。相手の流れのまま明日を迎えるのが不安材料。6回の攻撃は相手投手がだらしなかったこともあるが見事な集中打だった。あと、佐野の4回のファインプレーと5回のHRが流れを引き寄せた。まさに4番の働きだった。坂本はいつの間にか4勝目だが、まだまだ安定感が足りない。

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