2025年8月26日のセリーグ Dena対阪神⑰ 観戦記

満を持して(?)ケイが戻ってきた。阪神相手には彼が最も計算できるはずだが、まだ0勝だ。チームも阪神相手に5連敗中。最後に勝ったのは5月。あれからチーム状態は天と地の差が開いてしまっている。阪神投手たちが良すぎる・・・・。オースチンを下げ、筒香を起用、彼が阪神投手陣相手に結果を出せるか?特に防御率1.91の今日先発村上相手に・・・。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
T 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 4
B 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 10
1表 三者凡退。
1裏 先発村上相手に1死から桑原が四球、佐野はショートフライ、桑原が盗塁成功、宮崎はセンターフライ。
2表 三者凡退。
2裏 先頭筒香が148Kのストレートを詰まりながらも右中間へ9号ソロHR、山本もセンター左へヒット、林はファーストゴロ進塁打、京田は空振り三振、ケイはショートゴロ。
3表 2死から村上に二遊間破るヒットを許してしまった。近本をセカンドゴロ。
3裏 先頭蝦名がセンター前ヒット、桑原は送りバント成功、佐野はサードフライ、宮崎はセカンドゴロ。
4表 三者凡退。
4裏 先頭筒香が今度は高めの147Kのストレート、ボール球をライトへライナーの10号ソロHR。
5表 2死から坂本へ四球、小幡をセカンドゴロ。
5裏 三者凡退。
6表 三者凡退。
6裏 2死から筒香がショート右へ内野安打、山本はライトフライ。
7表 三者凡退。
7裏 先頭林がセカンド左へ内野安打、京田は送りバント成功、代打にオースチンだが今日はケイに任せるべきだと思うが。オースチンは四球、蝦名はファーストファウルフライ、桑原は空振り三振。
8表 2番手伊勢登板。1死から坂本へ0-2から四球、嫌な予感・・・、小幡をセンターフライ、危険な打球だった。代打豊田をライトフライ。
8裏 2番手ハートウィグ登板。佐野が1、2塁間破るヒット、代走三森。しかし宮崎の時盗塁失敗。宮崎は四球で代走神里、筒香はファーストフライ、山本は二遊間破るヒット、林はセカンドゴロ。
9表 3番手入江登板。先頭近本のショート左へのゴロを京田が素速く処理、間一髪アウト!中野にはショート左へ内野安打、森下には詰まりながらもセンター前ヒットで1、3塁、代走植田。詰まってはいるがコースが甘く、今日は球威が弱いのかもしれない。佐藤にはセンターへ犠牲フライ、大山には初球154Kの高めのストレートをライトへ逆転2ランHR、スピードの割には簡単に運ばれてしまった。中川虎へ交代。高寺へ四球、坂本をライトライナー。
9裏 3番手は42試合連続無失点中の石井。先頭代打ビシエドが三遊間破るヒット、代走石上。柴田は送りバント成功、蝦名は死球、桑原はレフト前ヒットで満塁、問題はここからだ。三森はショート左のハーフライナー、これは小幡に上手く捕られた。神里はセンターライナー。
総評 やはりケイに任せるべきだったのだ。入江と三浦監督の責任は極めて大きく、ファン、ケイや筒香に対する重大な背信行為である。これで対阪神戦6連敗。

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