2020年10月1日のセリーグDena対ヤクルト 観戦記

なぜかブルペンデイ。武藤。他にも先発が大勢いるはずだが。ちゃんと関係者達に説明してるのか?相手は独立リーグ出身の歳内。砂田が久しぶりに1軍へ上がってきた。

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S0110000002
B0000000000
1表三者凡退。良い意味で期待を裏切ってくれている。
1裏三者凡退。悪い意味で期待を裏切っている。
2表二死3塁で西田にライト前ポテンヒットで先制。
2裏二死1、2塁のチャンスだが、武藤は空振り三振。
3表曲者山崎を四球、青木エンドランで1、2塁間破った、1、3塁のピンチ、山田をショートフライに打ち取りピッチャー砂田へ交代。村上ファーストゴロだがフォースアウトのみ。追加点。
3裏無死1塁で梶谷、463ゲッツー。歳内がここでカーブを投げるとは思わなかったろう、投手の方が上手だった。この対決によって、歳内の投球の幅が広がり的を絞りにくくなる可能性が出てきた。
4表国吉登板。三者凡退。
4裏三者凡退。
5表三者凡退。
5裏ロペスレフト前ヒット、倉本見逃し三振、代打蝦名543ゲッツー。
6表エスコバー登板。三者凡退。
6裏1死から梶谷レフト前ヒット。さっきのゲッツーと同じカーブをうまく引き付けて、ショート後方へ落した。神里の時エンドランでファーストゴロ、しかしソトはレフトフライ。ブレーキだ!!
7表三者凡退。
7裏二死からロペス倉本連続ヒット、代打山下、昨日も思ったが乙坂の方が良いのでは?粘ったがセカンドゴロ。
8表パットン登板。先頭山崎に四球。相変わらず高いね・・・。青木の時盗塁だがアウト、青木は四球、山田はサードゴロフォースアウト、村上四球、坂口をセカンドゴロでチェンジ。四球3つか・・・これでは接戦では起用できないね・・・・
8裏清水登板。三者凡退。
9表山崎久々の9回登板。西浦にピッチャー強襲ヒット、ふくらはぎに当たり、伊勢に交代。西田は送りバント。廣岡を空振り三振、ここで代打宮本、ピッチャーを石田へ。代打の代打荒木を申告敬遠の後、山崎勝負。センターフライに打ち取った。何とか望みをつないだ。
9裏ソトショートゴロ、絶不調、ストレートに負けている。佐野四球、宮崎空振り三振、ロペスレフト前で1、2塁。代走柴田。倉本はセカンドゴロで試合終了。
総評ヤクルトを4安打に抑えたが、8人も使っておきながら負けるようだと、ブルペンデイの意味が無い。しかも殆どの投手が役割を果たしているのに結果が出ない。昨日は石川に、今日は歳内に初勝利を与えてしまった。これはチャリティーか?打線は単打のみで6安打では得点するのは難しい。5割を切ってしまった。

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