2024年8月12日のセリーグ 広島対Dena⑰ 観戦記

負けた後に移動日無しで広島、という強行スケジュール。しかも前回対戦の時とは立場がさらに悪くなっている。勝負になるかどうかは、先発森唯がどれだけ踏ん張れるかにかかっている。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 1 0 0 1 0 0 0 0 1 3 9
C 0 0 6 1 0 1 0 2 X 10 15
1表 先発玉村に対して1死から梶原が1塁線破る2塁打、佐野はセンター犠牲フライ、オースチンはセンター前タイムリー。
1裏 先頭秋山にサード右を破るヒット、矢野を見逃し三振、野間はセカンドゴロ進塁打、小園へ死球、坂倉をセンターフライ、高めの甘いストレートを完璧に打たれたが、助かった。
2表 三者凡退。
2裏 1死から中村に三遊間破るヒット、石原をセンターフライ、玉村を空振り三振。
3表 2死から梶原がライト前ヒット、佐野もセンター前ポテンヒット、オースチンはショートゴロ。
3裏 先頭秋山にサード右を破るヒット、矢野はセカンドゴロ進塁打、野間にはセンター前タイムリー、小園にも3-2からセンター前ヒットで、1、3塁、坂倉にもエンドランでレフト前タイムリー、なお1、3塁。森唯KO、京山へ交代。上本を空振り三振、中村にはレフトオーバータイムリー2塁打、石原を申告敬遠、玉村の時WPで追加点、さらに玉村にも三遊間破るタイムリー、秋山にもショート左を破るタイムリー。
4表 1死から牧がレフトへ18号ソロHR。
4裏 2番手佐々木登板。2死から坂倉にライトへソロHR。
5表 2死から梶原のセカンドゴロを上本がエラー、佐野は見逃し三振。
5裏 2死から玉村にライト前ヒット、秋山をファーストゴロ。
6表 三者凡退。
6裏 3番手坂本当番。この点差で勝ちパタン用の坂本を出すようでは、いかに左腕が足りないかを物語る。1死から野間にレフト前ヒット、小園には3-2から1、2塁間破るヒットで1、3塁、坂倉の詰まったショートゴロで追加点。
7表 1死から代打知野が今季初となるセンター前ヒット、京田は空振り三振、桑原はライトフライ。
7裏 4番手中川颯登板。三者凡退。
8表 1死から佐野が二遊間破るヒット、オースチンは空振り三振、代打松尾はライトフライ。
8裏 5番手中川虎登板。1死から矢野の手首近辺へ死球、これは危険だ。野間へ四球、二俣にはレフトへタイムリー、坂倉はライト犠牲フライで1、3塁。上本にもレフト前タイムリー。
9表 1死から山本がライト前ヒット、知野は四球、京田はライト犠牲フライで1、3塁。桑原の時知野が盗塁、桑原は三遊間破るタイムリー、梶原のピッチャー左のゴロ知野が挟まれアウト。
総評 少なくとも表情は気合が十分に入っているように見える森唯でも広島打線威は通用しなかった。3回で試合は決まってしまった。これで
対Aクラス借金16、大昔の弱い時代と何も変わらないではないか!!

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