2024年8月11日のセリーグ Dena対ヤクルト⑳ 観戦記

昨日早い回に下がったサンタナ、オスナはリフレッシュしているだろうし、山田もスタメンに戻ってきたので要注意だ。最近3試合KO続きのケイにはそろそろQSくらいはしてくれないと試合にならない。一方でヤクルト先発奥川は2021年を最後に活躍していないので打てるチャンスはあるだろう。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
S 1 0 2 0 0 0 2 0 0 5 8
B 0 0 0 3 0 0 0 1 0 4 8
1表 1死から長岡にライトへソロHR。2死後村上のレフト左の2塁打コースを佐野が2塁へ正確な送球でアウト!
1裏 2死から佐野がセカンド左を破るヒット、オースチンはショートゴロ。
2表 三者凡退。
2裏 先頭宮崎は二遊間破るヒット、牧は543ゲッツー、山本はサードゴロ。
3表 先頭岩田に3塁線セーフティバント、奥川は送りバント、増田には1塁線破るタイムリー2塁打、長岡にも二遊間破るタイムリー、オスナを643ゲッツー。
3裏 三者凡退。
4表 先頭村上へ四球、サンタナの463ゲッツーコースを
牧が2塁へ悪送球でオールセーフ、
1、3塁。松本のサードゴロで村上を三本間で挟殺、結構時間がかかったがその間にサンタナがなぜか2塁ストップなのは救いだ。山田へ四球で満塁、岩田のキャッチャーゴロでホームアウト、奥川を空振り三振。
4裏 先頭梶原がセンター前ヒット、佐野の時盗塁成功、佐野は四球、オースチンはファーストファウルフライ、宮崎の高く上がったレフトポール際のにフライが風に戻され9号同点3ランHR。
5表 三者凡退。
5裏 2死から桑原が四球、梶原はライト線に落ちる2塁打、佐野はセンターフライ。
6表 先頭村上へ四球、サンタナの時村上が盗塁成功、サンタナを空振り三振、松本をピッチャーゴロ進塁打、山田をサードゴロ。彼が6回までもったのは久しぶりだ。
6裏 2死から先頭牧がレフト前ヒット、山本はセカンドゴロ。
7表 2番手
山崎

登板。1死から代打太田にショート左へ内野安打、増田は送りバント、

好調長岡にはライトポール際へ弾丸ライナー2ランHR、フォークがど真ん中へ落ちてきた、「打ってください」と言わんばかりの絶好球を投げちゃった。
7裏 2番手木澤登板。三者凡退。
8表 3番手ウィック登板。2死から松本にライト前ヒット、山田のセンター左のライナーを桑原がダイビングキャッチ!
8裏 3番手田口登板。2死からオースチンはピッチャー強襲ヒットで、エラーも重なり2塁へ、宮崎はセンター前タイムリーだが2塁アウト。
9表 4番手ウェンデルケン登板。三者凡退。
9裏 4番手小澤登板。先頭牧が四球、山本は送りバント成功、代打松尾は初球をセカンドゴロ進塁打、ここはもう少し大事に行くべきだった。小澤を少し楽にした。代打柴田は空振り三振。
総評 ケイは久しぶりにQSまでもっていけたが、不安定であり、再調整が必要だろう。打線はやはり良い状態は続くものではなく、昨日が嘘のようにおとなしく、光っていたのは宮崎の個人技だけだった。たった1人が活躍するだけでも試合にはなっていたので、それだけに山崎の被弾が本当に悔やまれる。

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