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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
計 |
H |
B |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
15 |
T |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
10 |
1表 |
先発ビーズリーに対して三者凡退、158Kか・・・・。 |
1裏 |
三者凡退。 |
2表 |
先頭オースチンがレフト左へヒット、宮崎もレフト前ヒット、二人とも高めの変化球、打って当然の甘い球だった。佐野はレフト右へ大きな犠牲フライ、戸柱は363ゲッツー崩れで先制。 |
2裏 |
先頭森下にライト前ヒット、大山のサード右の痛烈なゴロを宮崎が華麗に捌き、543ゲッツー成立!前川をセカンドゴロ。 |
3表 |
1死から梶原がセンター前ヒット、しかし盗塁失敗。牧はショートフライ。 |
3裏 |
三者凡退。 |
4表 |
三者凡退。 |
4裏 |
1死から中野へ四球、佐藤には右中間破るタイムリー2塁打、森下にも右中間破るタイムリー2塁打、0-2からの3球勝負でこの結果は非常にもったいない! |
5表 |
先頭佐野がライト前ヒット、戸柱はライト線2塁打で2、3塁のチャンスで、森は空振り三振、大貫はバントだがファーストゴロとなりランナーそのまま。梶原はショートゴロ。 |
5裏 |
1死から梅野にライト前ヒット、ビーズリーは送りバント、近本をファーストゴロ。 |
6表 |
先頭牧が右中間2塁打、三森はライト線タイムリー2塁打で同点、オースチンは空振り三振、宮崎の二遊間破るタイムリーヒットで逆転、ここで桐敷へ交代。佐野も1、2塁間破るヒット、戸柱は空振り三振、森はショートゴロ。 |
6裏 |
1死から佐藤にファースト左を破るヒット、森下にもショート右を破るヒット、ここで中川颯へ交代。やはり彼は6回投げ切るのは無理なのか?大山にはレフトオーバータイムリー2塁打、坂本へ交代。前川には申告敬遠で満塁、木浪へ押し出し四球、梅野、代打原口を空振り三振。大量リードされてもおかしくない展開だったが、1点差で済んだのでまだ望みはある。 |
7表 |
3番手及川(左)登板。三者凡退。 |
7裏 |
4番手堀岡登板。先頭近本へ四球、中野は送りバント、佐藤を空振り三振、森下を申告敬遠、そして大山にはライト線2点タイムリー3塁打で勝負あり、2軍へゴー! |
8表 |
4番手ゲラ登板。2死から宮崎が四球、佐野はレフト前ヒット、戸柱はセカンド左を破るタイムリー、代走林、代打筒香はファースト強襲ヒットで満塁、代走神里。代打京田が初球をセンター前2点タイムリーヒットで同点!! |
8裏 |
リリーフ陣の力の差を考えると同点のままでは不利。登板するのはルーキー篠木(通称ハマの江川)。しかし先頭木浪に3塁線破る2塁打、いきなりプロの洗礼。代走植田。梅野は送りバント。島田をショートフライ、近本へ四球、盗塁。中野にはいい当たりのセンターフライ、危なかった。 |
9表 |
5番手岩崎登板。1死から三森がセンター前ヒット、オースチンの時盗塁成功、オースチンは四球、宮崎は最悪の643ゲッツー。 |
9裏 |
6番手伊勢登板。 佐藤からの3人を、危ない当たりだったが三者凡退。 |
10表 |
6番手石井登板。三者凡退。 |
10裏 |
7番手宮城登板。先頭小幡へ四球、代打坂本は送りバント、梅野を空振り三振、島田をショートゴロ。 |
11表 |
7番手伊原(左)登板。三者凡退。 |
11裏 |
宮城続投。1死から中野へ四球、佐藤をライトライナー、カーブを狙い打ちされ、超危険なライナーだった。森下のライト前ポテンヒット、
牧が落ち着いてバックホーム、中野をホームアウト、牧の反転しての送球は悪送球にならず、タッチしやすいところへ送球、ファインプレーだ。
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12表 |
8番手工藤登板。2死から宮崎がライト前ヒット、代打柴田は空振り三振。 |
12裏 |
8番手入江登板。先頭大山へ四球、代走高寺、小幡は送りバント、代打糸原をファーストゴロで2死3塁、梅野を空振り三振。 |
総評 |
大貫はせっかく順調な立ち上がりだったが4回と、リードした後の6回の投球が非常に残念、いつもどおりのこれではいつまでたっても6回を投げ切ることはできないだろう。2番手以降の投手達にも失望だ。ボール先行による申告敬遠が失点につながる、という最悪の展開。阪神投手陣相手にリードを許して終盤を迎えたら勝ち目は無いと思ったが8回は2死から良く追いついた。篠木には苦いデビューとなったがこれからに期待だ。ストレートに力はありそうだが上ずっていたし、スライダーのキレがいまいちな感じだった。デビュー戦故に力んでいたのだろうか。伊勢、宮城、入江が良く踏んばってくれたおかげで引き分けに持ち込めた。勝ちに等しいと思う。オースチンが復帰、佐野の調子が上がってきたのは明るい材料。しかし阪神のクリーンアップ3人に揃って打たれているのが明日の懸念材料。9与四球も反省材料。 |
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