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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
H |
B |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
6 |
13 |
S |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
7 |
1表 |
先発山野(左)に対して三者凡退。 |
1裏 |
三者凡退。 |
2表 |
1死から山本がライト前ヒット、加藤響は3-2から1、2塁間破るプロ初ヒット!、石上、林は空振り三振。 |
2裏 |
この試合での村上との最初の対決はカーブで空振り三振、三者凡退。 |
3表 |
1死から蝦名がセンター前ヒット、桑原が1、2塁間破るヒット、佐野は空振り三振、オースチンは3-2からセンター右へ10号3ランHR!!!山本は三遊間破るヒット、加藤響はサードゴロ。 |
3裏 |
先制点を取ったことで試合が動くかもしれないので、この回は要注意だ。1死から岩田にレフトオーバー2塁打、山野をセカンドゴロで3塁、濱田には右中間タイムリー2塁打。 |
4表 |
先頭石上が1塁線破る2塁打、林はセカンドゴロ進塁打、竹田は空振り三振、これは仕方が無い。蝦名はライトフライ。 |
4裏 |
先頭北村恵をセンターフライ、
村上との2回目の対決は3-2からカーブで空振り三振!1打席目と同じだ、まさに配給の妙!!
オスナには1、2塁間破るヒット、内山にはショート左を破るヒット、古賀をライトフライ、この回は竹田が良く凌いだ。 |
5表 |
2死からオースチンがレフト線2塁打、山本、加藤響は四球で満塁、石上は見逃し三振。 |
5裏 |
先頭岩田に三塁線セーフティバントを決められた。嫌な展開だ。山野は送りバント、濱田へ四球、長岡は初球の低目カーブ?に手を出し463ゲッツー、これは試合のポイントになるだろう。 |
6表 |
先頭林がセンター前ヒット、竹田はもう限界だと思うがそのまま打席に入り、バント失敗でキャッチャーファウルフライ、蝦名はライト線2塁打、桑原はレフトポール際へ5号3ランHR、2死後オースチンが三遊間破るヒット、ここで松本へ交代、山本はレフトフライ。 |
6裏 |
先頭北村恵へ四球、村上との3度目の対決、今度はフォークで空振り三振!!!オスナを543ゲッツー。 |
7表 |
三者凡退。 |
7裏 |
2番手宮城登板。2死から岩田にセンター右へ2塁打、代打宮本を見逃し三振。 |
8表 |
3番手石山登板。1死から蝦名がライト右へ2塁打、桑原は空振り三振、佐野は四球、代走神里。オースチンはライトフライ。 |
8裏 |
3番手入江登板。こういう場面での起用は首脳陣の恩情だ。しかし先頭濱田へ四球、長岡を空振り三振、北村恵へ四球、村上にはセンター前タイムリー、ここでウィックへ交代。オスナを空振り三振、内山をライトフライ。 |
9表 |
4番手矢崎登板。2死からなぜか田口(左)へ交代。石上は空振り三振。 |
9裏 |
5番手坂本登板。先頭古賀にライト前ヒット、岩田をセカンドゴロで2塁アウト、代打山田を見逃し三振、濱田を空振り三振。 |
総評 |
竹田は回が進むにつれて状態が悪くなり、打たれるのは時間の問題と思われたが、
5回に長岡をゲッツーに仕留めたのが試合のポイントとなった。
その5回で限界に思われたが、6回の桑原の貴重な3ランのおかげで6回まで投げることができた。そういう幸運もあったがそれでも
村上を3打席3三振
とはただ者ではない。一方で入江は折角楽な場面でのチャンスを与えられたにも拘らず、それにさえ応えることができなかったので、
当分戦力にはならないだろう。
打線は2試合連続2桁安打でも今日はタイムリーゼロなのが不安材料だが、この連勝で明日以降の巨人線に向けて弾みがついた、かな? |
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