| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H |
B | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 10 |
G | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 10 |
1表 | 2死から佐野がセンター前ヒット、牧はセカンドフライ。菅野のストレートに力負け、今日も期待できない。 |
1裏 | 1死から吉川へ四球、丸をセンターフライ、岡本をファーストフライ。 |
2表 | 三者凡退。 |
2裏 | 1死から中田にライト前ヒット。大城はセカンドゴロ進塁打、中山を四球、打率2割程度の打者に四球は良くない。菅野の方が怖いだろう。結果はピッチャーゴロだが次の回は1番から始まってしまう。 |
3表 | 先頭森がファウルで粘って価値ある四球、しかしロメロはバントの構えのくせにストライクを見逃して三振。罰金物のプレイ、ファームで何をやってきたんだろう?蝦名はライト左へヒット。バントしていればタイムリーだった。1、3塁のチャンスで桑原はレフト右へタイムリーヒット。さらに初球盗塁で2、3塁のチャンス、佐野はショートゴロで1点追加。桑原の盗塁が効いた。牧はピッチャーゴロ。 |
3裏 | 1死から吉川へ四球、丸にはセンター前ヒット、 岡本にはセンターへ犠牲フライで1、3塁。ポランコをショートゴロ。 |
4表 | 三者凡退。 |
4裏 | 先頭中田にレフト線2塁打、大城をセカンドゴロ進塁打、中山をショートゴロで1点、しかし菅野へ四球、だめだこりゃ!ウォーカーをショートゴロ。 |
5表 | 三者凡退。 |
5裏 | 三者凡退。 |
6表 | 1死から佐野がセンター左を破る3塁打。でも次は牧か・・・・、でも3塁線破る2塁打で貴重な追加点。そしてWPで3塁へ。そして宮崎はレフトへ犠牲フライ。Bクラスとは思えないソツのない攻撃。 |
6裏 | 先頭ポランコにレフトへソロHR。中田へ四球。もう駄目だろう。しかしここから4イニングの継投は難しい。田中へ交代。ところが大城へレフトへ同点2ラン・・・。中山にセンター前ヒット、菅野は送りバント、ウォーカーを空振り三振。吉川をレフトフライ。しかし今年のベストゲームになったかもしれないのに、ロメロの乱調で台無しだ。 |
7表 | 先頭伊藤がライト前ヒット、森はバントの構えだが失敗、結局3-2からfファーストゴロ進塁打。最低限の仕事はできた。代打楠本はセカンドゴロ、蝦名は空振り三振。 |
7裏 | 3番手入江登板。先頭丸へ四球、岡本をセカンドフライ、ポランコを3-2から空振り三振、スタートを切っていた丸も伊藤が刺した!ナイスプレイ!! |
8表 | 2番手平内登板。1死から佐野が四球、しかし牧はあっさり463ゲッツー。 |
8裏 | 4番手エスコバー登板。2死から中山にセンター前ヒット。重信とは16球勝負の挙句にレフト右へヒットで1、3塁。これはエスコバーには心身共に大きなダメージだ。代打石川の時重信が盗塁。石川へ四球。エスコバーを得意とする吉川を迎える。そして44球目にセンターへライナー、終わった・・・、ところが桑原が前方へダイビングキャッチ!チームを救った。素直に感動!! |
9表 | 3番手大勢登板。先頭宮崎が三遊間破るヒット、代走関根。代打柴田は送りバント成功。伊藤は四球、森は空振り三振。代打戸柱は空振り三振。 |
9裏 | 5番手平田登板。一昨日の悪夢が思い出される。しかも3番丸から。ライト前ヒット。岡本をショートフライ、八百板には3-2から1、2塁間破るヒットで1、3塁のピンチ。3-2にしてしまった時点で負け。しかし中田は初球を詰まったショートライナー、八百板は飛び出しており帰塁が間に合わずゲッツー。九死に一生を得た。ハーフライナーでタイミングを合わせるのは簡単ではなかったが森がジャンプしてキャッチ、冷静に送球した。 |
10表 | 4番手高木登板。横浜はもう投げる投手がいないので5点くらい取らないと勝てないだろう。先頭蝦名が右中間2塁打。桑原は送りバント、中田の3塁への送球はFCとなり、1、3塁。佐野はライトへ犠牲フライ。牧の3塁線のゴロを岡本がエラーで1、2塁。関根はライト前ヒットで満塁。ここで高梨へ交代。代打大和はセンター浅めのフライ、でも桑原の足だからセーフ!伊藤はセンターオーバータイムリー2塁打で2点追加。 |
10裏 | 6番手山崎登板。三者凡退。 |
総評 | タイムリーの次は内野ゴロや犠牲フライで追加点、という今年目指してきた攻撃で菅野を攻略するという、理想的な展開だったのにロメロが台無しにした。8回のピンチでは負けたと思ったが、桑原の超ファインプレーがチームを救った。9回のピンチも凌ぎ、10回についに逆転、逃げ切った。終盤のピンチでは伊藤が粘り強く、あきらめずにリードした。この精神力は素晴らしい。この2連勝のMVPはキャッチャーだ。 |
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