2022年7月16日のセリーグDena対ヤクルト⑬ 観戦記

昨日は坂本の先発予定だったが、雨で中止となり、ラッキーだった。そして今日は今永。ヤクルトは大量のコロナ陽性者が出ており戦力ダウンしている。そのようなヤクルト相手に今永や絶好調濱口でも勝てないようだと、永遠に勝てない。

 123456789H
S00020000023
B020000001X39
1表1死から曲者山崎へ死球、荒木をライトフライ、村上にはショート左を破るヒットで1、3塁。内川を初球ライトフライ。助かった。
1裏三者凡退。
2表三者凡退。
2裏1死から宮崎が二遊間破るヒット、ソトがライトギリギリへ9号2ランHR。嶺井は二遊間破るヒット。森も1、2塁間破るヒット。今永は送りバント成功、蝦名は空振り三振。
3表三者凡退。
3裏先頭桑原が三遊間破るヒット、佐野はショート内野安打、牧は死球、宮崎は初球を最悪の523ゲッツー・・・・、彼にしては最低の結果!!ソトは空振り三振。これはヤクルトを勢いづかせるだろう・・・
4表先頭荒木に2-2の場面で、雨天中断。再開後に荒木へ四球。そして村上にセンター右へ31号2ランHR。
4裏2死から今永がショート内野安打。蝦名はサードゴロ。
5表三者凡退。
5裏2死から牧が四球、宮崎はセカンドゴロ。
6表2死から村上へ四球、勝負を避けたような感じ。内川には1、2塁間破るヒット、代走渡邊。オスナへ四球で満塁。古賀を空振り三振。
6裏1死から嶺井のセカンドゴロを荒木がエラー、森は643ゲッツー。
7表三者凡退。
7裏代打柴田がレフト前ヒット。蝦名は送りバント成功。桑原は空振り三振。佐野は四球、牧はショートゴロ。こういう場面で打てなければまだ真の4番ではないだろう。
8表2番手エスコバー登板。2番からの打順なので山場だ。村上をセンターフライに打ち取った。
8裏2番手梅野登板。1死からソトが四球、代走神里。嶺井は送りバント、しかし2塁へ悪送球、記録はFC。代打大和は空振り三振。代打戸柱はサードファウルフライ。
9表3番手伊勢登板。三者凡退。
9裏3番手今野登板。1死から桑原がよく見て四球。佐野は3-2からセンターオーバーの2塁打、桑原は3塁ストップしたが、ヤクルトの中継プレーが乱れる隙を狙って桑原がホームイン。久しぶりのサヨナラ勝ち!!
総評序盤に絶不調だった原樹里を3回にKOできず、ヤクルトの流れになってしまい、原を7回まで投げさせてしまった。ヤクルトの必勝継投の展開になりかけたが、佐野が決着をつけた。しかし理想を言えば、原を3回でKOし、今永が完投するのが妥当な展開のはずだ。でもヤクルトの勝ちパタン継投から点を取ったことは奇跡に近い。

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