1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | |
T | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 7 |
B | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 | 2 | X | 10 | 14 |
1表 | いきなり初球を近本にレフト右へヒット、中野は送りバント、森下にはショート右を破るタイムリー、佐藤をセンターフライ、大山をライトフライ。ここまでの各打者達のスイングはコンパクトに感じるので、この後も要注意だ。 |
1裏 | 先発伊藤に対して足から蝦名が四球、佐野はセンターフライ、オースチンの時蝦名が盗塁成功、オースチンは四球、牧ショート左のゴロ、木浪は佐藤へ送球、しかしベースから離れており蝦名の方が先に3塁へ到着、記録は内野安打、 |
2表 | 先頭島田へ四球、木浪はエンドランでセカンドゴロ進塁打、梅野にはセンター左へタイムリー、伊藤は送りバント、近本を空振り三振。 |
2裏 | 三者凡退。 |
3表 | 1死から森下へ四球、佐藤を463ゲッツー。 |
3裏 | 先頭蛯名がセンター前ヒット、佐野はセカンドフライ、オースチンはライト前ヒット、牧は143ゲッツー崩れ、外角シュート系の変化球(?)をひっかけてしまった、最近の悪い癖。宮崎はセンター前タイムリー、山本の時WPで2塁ランナー牧がホームイン、山本はサードファウルフライ。 |
4表 | 先頭大山へ四球、島田にはセンター前ヒット、木浪の送りバントをオースチンが3塁へ、アウト!梅野には1、2塁間破るヒットで満塁、代打渡邊を3-2から空振り三振、近本をセカンドゴロ。 |
4裏 | 2番手富田登板。先頭林がレフト前ヒット、大貫は送りバント成功、梶原はサードファウルフライ、蝦名はライトフライ。 |
5表 | やっと三者凡退。 |
5裏 | 1死後、オースチンに対して岡留へ交代。2死後牧が右中間2塁打、宮崎は四球、山本はレフト左へタイムリー、これは大きい! |
6表 | 2死から木浪にセンター前ヒット、梅野をショートゴロ。 |
6裏 | 先頭代打京田がセンター左へヒット、梶原はレフトフライ、蝦名の時京田が盗塁成功、蝦名はサードゴロ、佐野はレフトフライ。 |
7表 | 2番手ウィック登板。先頭代打糸原、近本へ四球、中野にはレフト前ヒットで満塁!
佐藤をショートフライ、大山へ申告敬遠、佐々木へ交代。代打小野寺を空振り三振! |
7裏 | 4番手石井登板。先頭オースチンががレフト左へ2塁打、牧は意識してのセカンドゴロ進塁打、宮崎は申告敬遠、山本はセカンドフライ、林はレフト線タイムリー2塁打、代打筒香もセンター前2点タイムリー、石井はKO、島本へ。 |
8表 | 5番手ウェンデルケン登板。三者凡退。 |
8裏 | 6番手漆原登板。先頭蛯名が四球、佐野はライトオーバー2塁打で2、3塁、代走関根。オースチンはライト犠牲フライ、2塁ランナーも3塁へ、そしても牧もレフト左へタイムリーヒット、代打戸柱、山本は空振り三振。 |
9表 | 6番手伊勢登板。三者凡退。 |
総評 |
がなければ大貫はKOされていた、あれから変わった。3巡目で捉まることが多い大貫が5、6回を無難に抑えた。得点はすべてタイムリーであり、1、3、5、7回は2死からだったので「繋がり」という意味では今年のベストゲームの1つだろう。ウィックの交代の時に ことだろう。 |
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