2026年10月28日の日本シリーズ ホークス対Dena④観戦記

戦力的には劣勢でも8回迄はリードしているのだから、やはり敗因はストッパーと言わざるを得ない。3連敗ともなると、先発平良にはプレッシャーがかかるだろうが、今季最後の試合として精一杯力を出し切って欲しい。1試合くらいはいいとこ見せてくれ。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
B 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4
H 0 0 0 3 0 1 0 0 X 4 5
1表 先発前田(左)に対して先頭度会が四球、牧はレフトフライ、佐野がライトポール際へ先制2ランHR、2死後筒香が四球、松尾はセカンドフライ。
1裏 先頭正木に三遊間破るヒット、周東をライトライナー、近藤を3-2から空振り三振ゲッツー!
2表 三者凡退。
2裏 三者凡退。
3表 三者凡退。
3裏 三者凡退。
4表 2死から松尾がセンターオーバー2塁打、三森はセンターフライ。
4裏 先頭正木へ四球、周東のバントは平良の正面、平良は落ち着いて2塁へ送球でアウト、近藤の時周東盗塁、近藤を空振り三振、栗原を申告敬遠で山本祐大と勝負、しかし山本祐大にはライト線2点タイムリー3塁打を喰らってしまった。明らかに采配ミス!井上のダイブも余計であり、安全策として3塁ランナーをホームインさせない動きをするべきだった。柳田にもセンター前タイムリーで逆転。これで負け確!
5表 2死から度会がライト左へヒット、ここで鈴木へ交代、牧はライトフライ。
5裏 2番手片山登板。三者凡退。
6表 3番手ヘルナンデス(左)登板。先頭佐野がレフト前ヒット、宮崎、筒香は空振り三振、松尾はセンターフライ。
6裏 片山続投。先頭周東にファースト強襲2塁打、近藤はセカンドゴロ進塁打、栗原へ四球、山本祐大にはレフト犠牲フライ、これで終わりだろう。
7表 4番手オスナ登板。三者凡退。
7裏 3番手吉野登板。三者凡退。
8表 5番手松本登板。三者凡退。
8裏 4番手深沢登板。先頭正木に1、2塁間破るヒット、周東は送りバント、近藤をレフトフライ、栗原を空振り三振。
9表 6番手杉山登板。三者凡退。
総評 先発平良は絶好調だったが、4回のピンチで決して調子の良くない栗原を敬遠、好調山本祐大との勝負を指示され同点タイムリーを打たれ、流れをホークスへ渡してしまった。明らかにベンチの采配ミスだろう、平良が不憫でならない。但し4回を抑えたとしても、たった2点を守り切るのは難しかったろう。シリーズを通じて山本祐大を甘く見過ぎたように思える。打線はたった4安打、牧は抑え込まれ、筒香、宮崎は調子が上がらないまま、2年前の桑原のような存在は最後まで現れず、ホークスのストッパー杉山は4連投で無失点に対して、レイノルズは3連投で2失点というストッパーの力不足と、負けて当然ともいえる。及第点を与えられるのは先発投手陣だけだった。

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